OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
20月最後の週末。
お昼過ぎの青葉の森を歩きました。
もうすぐ11月ですので、秋らしいものを探して歩きます。
紅葉はまだ本格的に色づいていない・・・とはいえ、足下にはどんどん葉が落ちてきます。
キッコウハグマの花を探して下を見たり、ちょっとでも色づいている木を探して上を見たり、けっこう忙しい。
一息ついて上を見上げたら・・・
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E-M1, PA250318 |
まだまだ緑の葉が多い木ですが、木漏れ日がスポットライトのように、緑の葉の枝と、少し色づき始めた葉の枝を浮かび上がらせていました。
紅葉も、なかなかタイミングが難しいです。
12-40mm F2.8レンズは、ライカ判の24mm広角から80mm中望遠までをカバーする標準ズームに相当します。
ズーム域全体にわたって、通しF2.8の明るさとなっておりますが、ふだんはF4.0で撮ることが多いです。たまに大きなボケがほしいとき解放にしますが、絞り込むことは滅多にありません。
今回は、肝心のところがぼけては困るので、思い切って(?)F5.6まで絞ってみました。
どうせ絞るならF8.0くらいにすればよかったかも・・・と、後で少々反省しましたが。
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