ラベル XZ-2 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル XZ-2 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年3月7日木曜日

XZ-2用のバッテリーLI-90B膨らむ・・・LI-92B購入 -2024/03/06

 2012年12月30日に購入したOLYMPUS STYLUS XZ-2。

バッテリーは1個付属していますが、予備のバッテリーを本体と一緒に1個購入しました。

最近、付属のほうか追加購入したほうか、どちらかわかりませんがひとつが膨らんできているのが気になっていました。

XZ-2, P1144837

この写真は1月14日に撮影したものです。

充電しても、もうひとつのほうと比べるとすぐにヘタってしまうように感じます。
「2012-05-27」と書いてありますが、2012年5月製ということですね。その半年後から使い始めているので、もう11年以上になります。

2024年3月6日、たまたま出張先の八王子でヨドバシカメラを冷やかしに行ったとき、話の流れで新しいバッテリーを購入することになってしまいました。

XZ-2で使っていたバッテリーはLI-90B。3.6Vで1270mAhという容量。でも同じものは新品で手に入れることはできません。

しかし、いま販売されているTG-7用のバッテリー、LI-92BがXZ-2にも使えます。こちらは3.6Vで1350mAhと、同じ電圧ですが容量が大きくなっています。充電器UC-90はそのままLI-92Bの充電にも使用できるようですが、充電電流が400mAとなっていますが、LI-92B充電用のLC-92は800mAとなっており、その分充電時間も短縮されます。

八王子のヨドバシで、なにげなくXZ-2のバッテリーが膨らんじゃって・・・という話をしたら、「膨らんで取り出せなくなったり、発火したりする可能性もありますよ」と、脅し文句が。

ちょうど在庫があったので、ひとつ購入することに。

古いバッテリーは回収して処分してもらえるということなので、預けました。なのでいまは手元にありません。

SHARP AQUOS Sense7, 240307091518880

かっこいい箱に入ってます。

240307201004997

収納袋に入った状態で箱の中に納められていました。

240307201344586

古いバッテリーを入れていた袋と比べてみると、(当然ではありますが)ぜんぜん違います。バッテリーの製造日は2023年4月1日。

これでしばらくはバッテリーの心配は要らないですね。

2023年10月14日土曜日

いまさら情報:XZ-2のレンズと素子サイズ、RICOH GR DIGITAL IVと同じだった

 私のカメラライフの歴史を振り返っていました。

そのなかで、「コンパクトデジカメの葛藤とRICOH GXR購入」という記事を発見。

当時のお散歩カメラはFuji Finepix F11でしたが、その買い換え更新を検討していたとき候補に挙がったカメラのなかのひとつに、RICOH GR DIGITAL IVというのがありました。

購入には至りませんでしたが、当時話題になっていたフィルムカメラ時代のGRをそのままデジカメにしたGR DIGITALの4代目で、ずっと28mm F2.8単焦点レンズにこだわってきたシリーズの最新版(当時)が大いに気になっていました。

結局、広角28mm単焦点に踏み込む勇気がなく、単焦点28mmも後々選択可能なGXRに、とりあえず無難に24-72mmズームを備えたS10ユニットをつけたセットを購入した、というエピソードがありました。

さて、このとき候補に挙がりながら購入に至らなかったGR DIGITAL IVのスペックを見てみると・・・

28mm相当レンズの実際の焦点距離は6.0mm(開放絞り値はF1.9)、撮像素子は1/1.7インチのCCDでした。

後にGXRがお散歩カメラからMマウントのレンズユニットGXR MOUNT A12をつけてKマウントアダプターを介してオールドレンズを使うシステムに生まれ変わったあとを引き継いだXZ-2をいまもお散歩カメラとして常時携帯しています。

そのXZ-2のレンズはズームではありますが、広角端は28mm相当(絞り値はF1.8)で、実焦点距離は6.0mm・・・あれ?同じ6.0mm?ということは

XZ-2の撮像素子、当時新開発の1/1.7インチ裏面照射型CMOSセンサーを搭載しています。CCDとCMOSという違いはありますがサイズは同じ。1センチまで寄れるところも同様のスペックです。

いまの使い方は、8割方広角端でのスーパーマクロ撮影(最近接撮影)が主体なので、もしかしたらRICOH GR DIGITAL IVを選んでいても良かったかもしれません。

もしもあのときGRを選んでいたら・・・多少はお散歩カメラライフも違ってきていたかもしれません。が、あまり変わっていなかったかもしれません。そんなことを熟々考えた次第です。

2023年1月10日火曜日

XZ-2で雪の広瀬川、白ダックくんを動画撮影 -2023/01/10

 普段、ほとんど動画を撮ることはありません。

たまに、スマホで撮ったりはします。

しかし最近、OLYMPUS STYLUS XZ-2での動画撮影が意外と手軽であることに気づきました。

本日(2023年1月10日)朝に、広瀬川で撮影した動画(MOV型式)をmpeg4形式に変換しました。



28秒ほどの動画で、オリジナルは36MBほどのサイズ、mpeg4に変換して19MBあまりとなりました。

この日は風が強かったので、風切り音が盛大に入っています。

しかし思ったより写りは悪くないと思います。


こちらはハクチョウたちの美しい?声がふんだんに入っています。

ちょっとした動画撮影なら、XZ-2で十分間に合いそうですね。


2022年3月30日水曜日

OLYMPUS STYLUS XZ-2不審な挙動、さらに悪化

 常に身につけ、いつでもどこでもサッと取出しパシャッとスナップ。

そんなカメラとして長年愛用しているOLYMPUS STYLUS XZ-2。

2011年11月30日に購入し、それまでスナップ用に愛用していたRICOH GXR + S10 24-72mm F2.5-4.4VCから引き継ぎ、オリンパスオンラインショップで購入して2012年12月27日に手元に届いたOLYMPUS STYLUS XZ-2

電源スイッチを入れてすぐ撮影可能で、28mm相当の広角から112mm相当の望遠までをカバーするズームレンズ、しかもコンパクトデジカメのレンズなのに「ZUIKO」を冠する「i.ZUIKO DIGITAL」「F1.8-2.5」「1センチまで寄れるスーパーマクロ機能」など、私のフォトライフにぴったりの仕様です。


スナップカメラとして使用し2年ほど経った2014年12月、XZ-2について見つめ直した記事をアップしたりしました。

2014年12月30日付「XZ-2について考える

このときは、単に「広角端をもう少し広く」「望遠端をもう少し長く」というような、スペック自体への不満などについて述べていただけですが、その後機械的な不調が表れてきて、そちらへの不満(というより心配)が膨らんでいきました。

2020年5月24日付「XZ-2、不審な挙動

さらに最近では、AF撮影そのものに影響が出始めています。

それは・・・

普段の撮影スタイルに関係します。画面中央のAF枠がピントを合わせたいものに入るようにカメラを向けて、シャッター半押しで合焦させた状態をキープしながらフレームを決め、シャッター全押しで撮影、という具合の流れになるのですが、ピントを合わせた状態で半押しから全押しにシャッターボタンを押し込むと、なぜかあらためてピントを合わせ直してからシャッターを切る、となってしまう。

なので、せっかく合わせたピントが無限遠の山や空に合わせ直されてしまったりして、何度取り直してもうまくいかず、結局MFに切り替えて半押ししなくてもいいようにするしかない、というようなイライラが地味~にフラストレーションを積み上げていきます。

スマートフォンのカメラがもう少し優秀ならば、スナップ用のカメラは廃止しても良いかもしれませんが、やはり「寄り」と「望遠」、暗い室内などのシチュエーションにおいても、「写真用」カメラはまだ必要です。

2020年5月24日日曜日

XZ-2、不審な挙動

常に身につけて持ち歩いているお散歩カメラ、OLYMPUS STYLUS XZ-2。
2012年末に導入、テスト撮影を経て2013年の年明けから本格始動。以来、はや7年半になろうとしています。

レンズにゴミが入ったせいか、撮影した写真に黒い影が写るようになって修理したり、ガラケーからスマホに替えたときにガタッと出番が減ったり、いろいろありましたがなんとかここまで来ています。

しかし、ここ最近気になっていることがあります。それは、カメラ背面の十字キー。

Sony Xperia XZ1 Compact SO-02K, DSC_5166

真ん中の大きな丸いボタンです。上下左右をプッシュして選び、真ん中のOKボタンで確定、という感じ。
ちなみに上の四角いのは、親指をかけるグリップのゴムが取れてなくなってしまったあとです。

普段ほぼ100%で絞り優先(Aモード)で撮影しますが、そのときのF値調整には十字の上キーを押してから上下で、そして露出補正(オーバー/アンダー)はやはり十字の上キーを押してから左右で行います。いずれもまずは十字の上キーを押すわけですが、そのときに左右キーに触れていないのに勝手に露出補正が激しく変わるときがあります。結構な頻度です。

知らないあいだに、とんでもなくオーバー補正の設定になっていたりして、真っ白に飛んでしまったりすることがしばしば起こります。

おそらく、左右キーがショートしかかっていて、小刻みにオーバー、アンダーのキーが押されたと同じ状態になるのだと思います。
ボタン或いはその下のスイッチ基板を交換するというのが解決策だと思うのですが、すでにメーカーでは修理サポートが終了していておそらく対応してはもらえないでしょう。

あたらしいコンパクトデジカメを導入するとしたら、何がいいだろう・・・
OLYMPUSならTOUGH TG-6しかないし、SonyのRX100か?
XZ-2の経験からいえば、「マクロ」「せめてチルト式、できればフリーアングル液晶」「24mmくらいの広角と100mmくらいの望遠」はほしいところ。
TG-6は液晶が固定だし、RX100はあまり寄れない・・・やはりまだまだXZ-2でがんばるしかないか。

・・・それにしても

DSC_5167
けっこう年季が入ってます。
液晶パネルの保護シートは縁が欠けて剥がれかけてます・・・

2016年6月15日水曜日

XZ-2がかえってきた! -2016/06/08

Sony Xperia Z5 Compact SO-02H
OLYMPUS STYLUS XZ-2

2016年5月24日に、とりあえずヨドバシカメラへ修理見積もりに出したOLYMPUS STYLUS XZ-2は、その後の連絡で「見積額は1万3千5百円です」

うーん、これはオリンパスのオンライン見積りで出た「レンズ清掃:1万2千円」に、ヨドバシ手数料をプラスした額だな。

でも、オリンパスに出して会員割引を適用してもおよそ9千6百円ほどとなるのに対し、ヨドバシに出せば今持っているポイントを最大限活用すれば7千円強になる。

よし、ヨドバシにお願いしよう

・・・ということで、2016年6月8日、無事修理(というか”レンズ清掃”の名目)から帰ってきたカメラを受け取ってきました。

Xperia Z5 Compact, DSC_0213
 修理内容の説明欄にはこのように記載されていました。

「ご指摘の不具合を確認いたしました。今回の修理におきましては、レンズユニット部品の交換を行い、絞り機能、オートフォーカス機能、ホワイトバランス機能の調整を行いました。
その他の機能に関しましても点検を行い、異常動作がない事を確認致しました。」

・・・レンズユニット交換?!
ゴミ取りの清掃というわけではなかったようです。

ヨドバシの修理受付窓口の方に聞いてみたら、「ばらして清掃して、また組み立てて・・・とやるよりは、ユニットを丸ごと交換して調整する方が楽なんでしょう」とのこと。
まあ、そうですよね。

バラバラにして、また組んで、確認して調整して・・・とやるのは確かに。

DSC_0216
料金の明細を見てみると、やはりオリンパスへの支払いが1万2千円、そしてヨドバシへの手数料が千5百円ということでした。

ちょっとうれしかったのは・・・

DSC_0214
持つときに右手親指が当たる部分のゴムパッド。
だいぶ前に、取れてしまっていたのですが、新たに着けてくれていました。

DSC_0215
これで片手ホールドもしっくり、ばっちりです。

~~~
ちょっと前に、このXZ-2の使い方について考えたことがありましたが、それから約1年半経った今でも、このカメラの快適さはまったく変わっていません。

たまにOLYMPUS TOUGH TG-4 が気になってみたりしますが、XZ-2に不満はありません。壊れるまで使ってやりたいと思います。

2016年6月12日日曜日

XZ-2のレンズに異変、修理に -2016/05/24

OLYMPUS STYLUS XZ-2

導入初期の頃、柔らかいポシェットに入れてズボンのベルトにいつも装着していたので、中で勝手に電源が入り、レンズを繰り出すことができず妙な力がかかったりしていたからか・・・

2016年5月19日までは何事もなくきれいに写真が撮れていたのに

XZ-2, P5196853
6.0mm(28.0mm相当), F5.6, 1/500sec, ISO100

翌日の2016年5月20日、なんだか黒い影が写り込むようになりました。しかも突然に・・・

XZ-2, P5206855
24.0mm(112.0mm相当), F5.6, 1/320sec, ISO100

画面の左上に写っている、ぼんやりした黒いものがそれです。
近くにピントが来るときはそれほど目立たない(・・・とはいってもやはり目立ちますね)ですが、無限遠にピントが来たら


XZ-2, P5236866
6.0mm(28.0mm相当), F5.6, 1/500sec, ISO100

なんともひどいことに。
レンズに虫がついたのかと思ったほどでした。

こりゃいかん!
オリンパスのオンラインサービスで「レンズ清掃」の見積りを見てみたら、なんと1万2千円!
プレミア会員になっているので、割引が効いて・・・それでも9千6百円ほどと出てきました。

そこで、ヨドバシに出して少しでも安くなれば・・・と思い、さっそく5月24日に行ってみると
「結局オリンパスの八王子サービスセンターに出すので、変わらないと思いますよ」とのおことば。
しかし、ヨドバシのゴールドポイントが6000ptほどあったので、トータルではこちらが安くなるのではないかと期待を込め、預けることにしました。

しかし、レンズの清掃で1万2千円とは・・・けっこう高いなあ、という印象です。

2015年3月18日水曜日

XZ-2のスーパーマクロ -2015/03/18

OLYMPUS STYLUS XZ-2

久しぶりに、XZ-2ネタです。
XZ-2は、そのままでも広角端で5センチまでと、かなり寄って撮ることができますが、設定を「スーパーマクロ」にすると、広角端固定ではありますが1センチ(!)まで寄ることができるようになります。

この日の朝、

XZ-2, P3182062

自転車で出勤の途中に寄り道して広瀬川の河川敷へ降りたとき、まずはナズナ(いわゆる「ぺんぺん草」です)を見つけて、おぉ!と感動し、久しぶりにF1.8解放で撮ってみたりして・・・

XZ-2, P3182087
 そうして、しゃがんで地面付近を見回していたときに見つけたのが、イネ科の「スズメノカタビラ」。
「雀の帷子」なんて、しゃれた名前です。

ちょうど、花が咲いていたので
ちょっとスーパーマクロを試してみることにしました。

まずは、スーパーじゃないふつうのマクロ

XZ-2, P3182090
6.0mm(28mm相当) F4.0, 1/160sec, ISO200

これでも、けっこう寄ってます。
スズメノカタビラの花が咲いて、おしべがぺろんと顔を出しています。

さて、次はスーパーマクロに挑戦。

XZ-2, P3182091
6.0mm F4.0, 1/125sec, ISO200

うーん、もう少し寄れたかな?
でも、小さなスズメノカタビラに肉薄しています。
花の部分をアップにするよう、トリミングしてみました。

P3182091を1280x960トリミング後リサイズ
ここまで撮れれば、申し分ありません。

2014年12月30日火曜日

XZ-2について考える

現在、日常のスナップショットの大半は
OLYMPUS STYLUS XZ-2
が担当しています。

それは、常に身につけていて
ここぞ、というときにすぐ取り出し、すぐレリーズ可能な状態にあるからです。

このカメラは、いわゆる「高級コンパクトデジカメ」です。
2012年10月26日発売、散々悩んだ末に、年末購入に踏み切りました。

現在も、日々快適に使っています。
ズームの広角端(28mm相当)ではF1.8、望遠端(112mm相当)でもF2.5という明るいレンズ、
通常ズーム全域で5センチまで寄れる接写機能、広角端でスーパーマクロ選択時には1センチまで寄ることができます。

全方向手ブレ補正もついていて、MFもスムーズ

購入決定は2012年12月24日、そして手元に届いたのは12月27日でした。
初撮影は12月30日
 
毎日のように、何かしら撮っている
このカメラ。

しかし、広角端F1.8はほんとうに出番が少ないです。
いちおう、その効果を試してみてはいるのですが・・・

F1.8という設定は、被写界深度の問題やシャッター速度の問題、そしてズーミングしたときに望遠端F2.5に向かって少しずつF値が変化するという心理的気持ち悪さがあって、なかなか使う場面がありません。
ちょっとぼかして楽しみたいときには全ズーム域でF値が変わらないF2.8にすることが多く、ほとんどF4.0固定で撮っています。F5.6やF8.0にすることも数ヶ月に一度程度という状態。

マクロ撮影については、スーパーマクロにあえて設定していっぱいまで寄ることは、これまたほとんどありません。
手持ちで背面液晶モニターを見ながらのスナップマクロでは、そこまで寄る必要がないということもあります。
本腰を入れてマクロ撮影するなら、一眼カメラにマクロレンズをつけてじっくり狙えばいいわけです。

XZ-2で不満があるとすれば、ちょっと中途半端な望遠と広角の両端焦点距離。望遠端112mm相当は、もうすこしほしいし、最近おもしろくなってきた超ワイド(魚眼撮影がやってみたくて、最近ボディーキャップレンズを買いました)にはちょっと物足りなくなってきた広角端28mm相当も、もうすこしなんとかならないかと感じていました。

コンバージョンレンズで対応する、という手もありますが、テレコンは用意されているが装着が面倒くさい・・・ワイコンはそもそもラインナップされてない、ということで、XZ-2ではあきらめざるを得ない状況です。

いま、OLYMPUSの高級コンパクトは早々とXZ-2が消え、STYLUS 1sのみとなっています。
こちらは28-300mm相当のズーム、開放F値は通しで2.8です。

望遠についてはかなり魅力的な拡張、F2.8通しになったのもいい傾向なのですが・・・

のぞき窓(電子ビューファインダー)がついたのは、私にとってみれば「蛇足」です。これでは「レンズ交換不能なミニE-M1」です。

PENTAX Qというカメラがありました。2011年8月末に発売され、そのときは私もちょっと注目しました。手持ちのKマウントレンズを有効活用できないかと考えてのことでしたが・・・OMマウントのアダプターも出たとのことで、ちょっと本気で導入を考えたりしました。

しかし、そのうち熱意もフェードアウト。
顧みることもなかったのですが・・・ちょっと小耳に挟んだ情報では、「現行機種のQ7ではセンサーサイズが1/2.3インチから1/1.7インチに拡大」(1/1.7といえば、今使っているXZ-2とおなじだなあ)、「Qマウントレンズには"03 FISH-EYE"という魚眼レンズがあって、これがなかなかイイ」(あれ、魚眼?)

画角は160度、焦点距離3.2mmで16.5mm相当とのこと。F5.6固定絞りですが、ボディーキャップレンズのF8固定と比べれば、なんてことないです。重さは約29グラムで、ボディーキャップレンズとほぼ同じ。

問題は、魚眼のために新しいボディーを買うかどうか。
スナップ用にするには、 標準ズームをつけた状態ではXZ-2よりはるかにかさばり、常時携帯することはかなり困難です。
魚眼撮影のために持ち出すカメラということなら、E-M1にボディーキャップレンズの現行ペアで十分だし、ボディーキャップレンズの「なんちゃって」魚眼に限界を感じたら、コンパクトな本格的魚眼レンズを導入すればいい・・・となります。

2014年11月13日に発売された、Panasonicの高級コンパクト、「Lumix LX-100」も気になります。
コンセプトはXZ-2とほぼ同じです。

レンズは24mm-75mm相当F1.7-2.8で、XZ-2というよりは、それより前に使っていたRICOH GXR S10の24-72mm相当 F2.5-4.4に近い仕様
・・・とはいっても、センサーサイズが異なります。

XZ-2とGXR S10は1/1.7インチ(時代を反映してか、GXR S10ではCCDセンサーです)ですが、このLX-100はなんと!フォーサーズです。・・・レンズが交換できないPENみたいな?

それと、4K動画撮影という機能。これはどうなのか。
これまで、動画撮影はほとんど眼中にありませんでしたが、OLYMPUSのカメラでもPanasonicに匹敵する動画性能が装備されれば、ぼちぼち考えてみることにもなりそうです。

結論として、
「もう少し様子を見ながらXZ-2を引き続き常備携帯スナップカメラとして愛用する」
ということになりそうです。

2014年11月19日水曜日

アートフィルターの威力? -2014/11/15仙台城五色沼の紅葉

OLYMPUS STYLUS XZ-2

今年(2014年)の紅葉も、去年同様なんとなくイマイチな感じがします。
この日は、東北大学川内キャンパスの紅葉の具合を確かめようと、自転車で向かったのですが、その途中に立ち寄った、仙台城三の丸のお堀である「五色沼」での一コマ。

ちなみに、五色沼は「日本フィギュアスケートの発祥地」だそうで、記念碑も立っています。
昔は冬になると厚い氷が張って、スケートができたそうです。

今は、真冬に何度かうっすら凍る程度ですが。

さて、この五色沼には色づいた木々の枝が水面に向かって垂れていて、鮮やかに色づけばかなりの眺めです。

しかし・・・

XZ-2, PB150837
19.9mm(93.0mm相当) F4.0, 1/320sec, ISO400

写真をご覧になっておわかりのように、やっぱりイマイチです。
そこで、今回はちょっと色調を変えてみようと考えました。

いろいろといじるのも良いのですが、オリンパスのカメラには「アートフィルター」があり、さまざまな効果を手軽に加えることができます。
撮影時に設定することもできますが、撮影後にRAWファイルを編集することも可能です。

今回選んでみたのは「ポップアート」というフィルターです。
その名の通り、ちょっと色を強調してポップ調に仕上げてくれます。

さてどうなるか。
実際に試してみた結果がこちら





なんと、イマイチだった色調が「それなり」に映えるようになりました。
写真には写っていませんが、カモが何羽か泳いでいました。

もう少し寒くなると、だんだん数が増えて賑わってきます。おしどりのつがいが一組、いつもやってくるのですが、この日は見ることができませんでした。

冬が来るのが楽しみです。

2013年11月9日土曜日

木の切り株にキノコがびっしり -2013/11/09 青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5

OLYMPUS STYLUS XZ-2

青葉の森を、化石の森方面から花木広場方面へ向かって歩いている途中、沢へ降りていくところにあった木の切り株。

XZ-2, PB096086

ちょうど木漏れ日が照らす切り株の内側。
キノコがたくさん生えていました。

E-M1, OM50mmF3.5, PB090046
 F5.6, 1/80sec, ISO800

上からのぞいてみると、穴が開いた切り株の内側にも。
ここはマクロレンズの本領を発揮してもらいましょう。

E-M1, OM50mmF3.5, PB090050
 F5.6, 1/60sec, ISO800

カサはつるっとしているのかと思ったら、意外と細かい毛がついています。
さらにぐっと寄ってみます。

E-M1, OM50mmF3.5, PB090053
F5.6, 1/20sec, ISO800

さすが!の写り。
たしか、このレンズで寄れるいっぱいいっぱいの23センチだったと思います。

この最後の写真は、FotoPusにも投稿しました。フルサイズの画像はこちらでご覧ください。

~~~
これくらいのショットじゃないと、マクロレンズを使う醍醐味が出ませんね。

E-M1にOMレンズ -2013/11/09 青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5

OLYMPUS STYLUS XZ-2

11月7日、ついにMMF-3が届きました。
MMF-3とは、マイクロフォーサーズマウントにフォーサーズレンズを取り付けるためのアダプターです。

E-M1を購入したときの特典で、このアダプターまたはSDカードがもらえるのです。
私は迷わずMMF-3。

これで、E-M1にフォーサーズをつけることはもちろん、OMレンズも取り付けて撮影可能になります。

今回は、青葉の森へE-M1とOM 50mm F3.5マクロレンズのコンビで出かけました。

XZ-2, PB096083
 マクロレンズならでは!というショットを求めて森を歩いていると・・・

E-M1, OM50mmF3.5, PB090011
F3.5解放, 1/125sec, ISO800

花の時期を終えてふわふわの種をつけたキッコウハグマを発見。
ちょうど後ろから日の光を受けています。

ぐっと寄ってみます。

E-M1, OM50mmF3.5, PB090024
F3.5解放, 1/250sec, ISO800

絞り開放でもこの写り。さすがです。

~~~
しかし、マイクロフォーサーズの新レンズ、M.ZUIKO ED 12-40mm F2.8 PROも、かなり寄ったマクロ撮影が可能なので、たいていのシーンではズームレンズ一本で済んでしまうかもしれません。

2013年10月19日土曜日

FotoPus花コミュミニ写真展行ってきました -2013/10/18

先の記事でも紹介した、「ミニ写真展」の話題。

この写真展は、オリンパスイメージングのコミュニティサイト、フォトパス(FotoPus)の「コミュ」のひとつである「花コミュ」で企画されたものです。今回が第二回。

今年7月に撮影した、青葉の森のオカトラノオの写真が、33名、139作品のなかから選ばれました!
なかなかないことなので、東京小川町のオリンパスギャラリーに出かけてきました。


(写真はオリンパスイメージングのHPより抜粋)
・・・なぜこの日に?

それは、当花コミュ管理人であり、プロカメラマンである片岡正一郎先生が会場にいらっしゃるということだったので、いろいろとお話を伺おうと思ったからでした。

とはいえ、平日でしたので
ちょっと早引けして、新幹線で東京へ。なんとか夕方に到着し、無事片岡先生や何人かの方々とお会いでき、少し話もできました。

XZ-2, PA185788


XZ-2, PA185789

A3のサイズにプリントされた18作品が、きれいに展示されていました。
私の作品は下の段にありますが、これには理由があります。

作品を見ていただければわかると思いますが・・・
じつは、主役の「落ち花」にジャスピンでなく、わずかに後ピンになっていたので、「上の段にすると、ピン甘が目の高さに来ちゃうんだよね」と、片岡先生のお言葉。

Webでパッとみただけでは気にならないピントの甘さも、プリントしてみると一目瞭然ということですね。
まあ、この後ピンは最初からわかっていたのですが、この写真展のお題「過ぎ去りし夏」にはドンピシャの作品と思ったので、ピン甘承知でエントリー。
ひとりいくつでも応募できるということだったので、あとでいくつかほかの作品も・・・と思っていたら、忙しい日々が続くあいだに応募締切を過ぎてしまっていました。

なので、1作品応募で選考に残ったことになります。ほかにも1作品だけ応募された方は5名いらっしゃいましたが、残ったのは私ともうひとりだけでした。
10作品以上エントリーされた方もいた中でこの作品が選ばれたのは、「オカトラノオ」というぜったいかぶらない被写体のおかげかもしれません。「ひまわり」と「ハス」がダントツに多かったようで、「なるべく被写体が重複しないように選考した」とのことでしたので、やはりこれが大きかったのかも。

オカトラノオは、青葉の森では夏の初めに咲く花です。
この作品も、撮影したのは7月14日。「過ぎ去りし」というには早すぎる時期ではありますが・・・

じつは、2011年10月に花コミュ1周年を記念して行われた第一回のときにも
青葉の森で撮影したマイヅルソウの写真が選ばれ、展示されたんです。

そのときの記事
写真展を見に行ったときの日記

私と同じように、1回目に続いて今回も当選という方は18名中9名で、ちょうど半分。残り9名は初当選です。
第三回があれば、また青葉の森の花写真でエントリーしたいです。

2013年8月17日土曜日

シロオニタケ、カサがひっくり返ってました~青葉の森にて -2013/08/17

OLYMPUS XZ-2

最近、このブログの記事投稿が滞ってますが、決して撮影活動が滞っているわけではありません。
青葉の森の散策も、ぼちぼちやってます。ただし、あまりゆっくりできないのでマクロレンズでじっくりと腰を据えた撮影はできず、歩きながら被写体を探し、見つけたら即手持ち撮影でパパッと・・・というスタイルになってしまっていますが。

お盆過ぎのこの時期、青葉の森ではいろいろ狙い目の花が目白押しです。
この日いちばんのお目当ては「ホツツジ」の花だったのですが、こちらもゲットでき、さらにこれから咲き始めるいいタイミングでの「ヤマジノホトトギス」や「ヒメキンミズヒキ」など、そしてまったく想定外だった「ツルリンドウ」の花なんかも見ることができて、短い時間ではありましたが充実した内容でした。

ホツツジを狙うには、こもれび広場の入口から入ってすぐ左の獣道のような散策路へ分け入って降りていった先、そして旧わんぱく広場の下から花木広場へ抜ける途中がおすすめスポット(というか単にこの二箇所しか知らないだけなのですが)です。

ホツツジを目指す散策路を進んで沢を渡った先、もうひとつの散策路である森の北の縁を回る「こもれびのみち」とが合流してわんぱく広場へと向かう出発地点付近は、花は(春のスミレ以外)ほとんど咲かないのですが、キノコがよく見られます。

今回も、ちょうど木漏れ日のスポットライトを浴びて、落ち葉が敷き詰められた暗い地面から立ち上がる、真っ白なシロオニタケが目に飛び込んできました。

シロオニタケ自体は、これまでこのブログでも2回ほど取り上げました。
2010年8月16日の出会い
2011年10月1日の出会い

いずれも、まだイボイボだらけのカサは開いておらず、まるい形をしていました。
しかし今回は違います。

XZ-2, P8174837




完全にカサが開いて、反り返っています。

最近、XZ-2の広角マクロでできる限り接近し、地面から見上げて撮るというスタイルにはまっていまして、このキノコもそのように撮りたかったのですが・・・
このカサの状況では、見上げて撮るとイボイボが完全にヒダヒダに隠れてしまいます。

そこでちょっと上から見下ろすアングルを取らざるを得なかったわけですが、ばっちり向こうの林までフレームインしてくれて、これはなかなかです。

E-5でも、ZD 12-60mmズームレンズを持って行けば同等以上のショットが撮れるかもしれませんが、レンズ交換の手間や何よりも大きく重い機材を森歩きに持ち込むことを考えると、XZ-2は強力です。

かつては、XZ-2の役目をキットレンズ(ZD 14-42mmズームレンズ)をつけたE-420が担ってました。これでもかなりコンパクトなセットですが、XZ-2の比ではありませんね。
いい時代になりました。

2013年1月19日土曜日

冬のヤマジノホトトギス -2013/01/05青葉の森にて

OLYMPUS E-5
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0SWD

OLYMPUS XZ-2

2013年1月5日、前年夏以来数ヶ月ぶりの青葉の森。
時間がなかったので、三脚も持たずに歩きながら手持ち撮影で先を急ぐ、せわしない散策となりました。

途中、散策路の脇にすっくと立つヤマジノホトトギス。

E-5, P1050974

 33.0mm(66.0mm相当)
F4.0, 1/640sec (+1.0EV), ISO400



 夏にはきれいな花を咲かせるヤマジノホトトギスも、実ができ葉が落ちてタネが飛び、役割を終えたあとは、ただただその場に立ち尽くすのみ。


周りがうっすら雪で覆われているので、ますます一人立っている姿が遠くからでも目に止まります。
E-5と12-60ズームの組合せでは、この一枚しか撮らなかったのですが、背景が雪で完全に真っ白になっていればもっと際立ったのかもしれません。
絞りを開けて背景をぼかすのにも限界がありますし・・・
望遠側いっぱいにして距離をおいて撮ればその効果は期待できますが、するとこのヤマジノホトトギスがいる場所の状況がわからなくなってしまいます。

難しいところですね。

同じ被写体を、XZ-2でも撮ってみました。

XZ-2, P1050110
6.0mm(28.0mm相当)
F4.0, 1/200sec (+0.7EV), ISO100

ピンぼけを懸念して、絞りをF4.0まで絞り込んだのですが、背景がうるさくなってしまいました。
絞りF1.8開放でも試してみればよかったですね。
また、望遠側で引いて横からE-5のときのように撮ってみてもよかったかも。

なにしろ時間に追われていたので、少し余裕がなかったのがいけなかったですね。

2013年1月18日金曜日

明るいレンズの威力~OLYMPUS XZ-2 -2013/01/18

昨年(2012年)暮れに世代交代した私の「お散歩のお供」カメラ。
それまでのRICOH GXR + S10 24-72mm F2.5-4.4VCシステムから、OLYMPUS XZ-2へ。

期待が大きかっただけに、実際手元に来たXZ-2に対するちょっとした不満が少々デフォルメされている感がありますが、それらを補ってあまりある「さすが!」な点も多々あるわけでして(たとえばAFが超速いとか、望遠端が72mm相当から112mm相当へ拡大とか、コンパクトカメラなのにアートフィルターが使えるとか)、けっしてXZ-2導入を後悔しているわけではありません。

しかし、このカメラを持ち歩くようになってから3週間ほど過ぎ、考えてみるとまだ「F1.8の超明るいレンズ」というこのカメラの“ウリ”を実際に一度も試してみたことがないことに気づきました。

いつものクセで、絞りを開けてスナップ写真を撮るといいことがないので、F4~5.6あたりに絞り込んで使うことが多いのです。

昨年7月に、仙台高等裁判所(旧原田甲斐邸跡、原田甲斐は山本周五郎さんの作品「樅の木は残った」の主人公でよく知られている、伊達家家老(奉行)です)の、片平丁通り側にある石垣に咲いていた(正確には花が終わったあとの実ですが)スミレを発見し、以来そこを通りかかるときにはいつも気にかけているのですが・・・

OLYMPUS XZ-2, P1180063
年末にできた実(これは閉鎖花から自己受粉してできたものです)が、朝見てみると爆ぜていました。タネがいくつか残っています。
この日は2013年1月18日。4日前の14日に、仙台では8年ぶりという大雪が降り、積もった雪がまだ残っていますね。

スーパーマクロにして、スミレの実をアップで狙います。
XZ-2のスーパーマクロ、広角端に限定されてしまうのが難点ですね。

OLYMPUS XZ-2, P1180060
これはF4.0で撮影したものです。
ここでハタと気づき、じゃあ絞り開放にしてみよう!と思って撮ったのが次の写真。

OLYMPUS XZ-2, P1180068
さすがF1.8。
かなりのボケ味です。
・・・これで望遠側に少しでもズームできたら、もっと被写界深度の浅いマクロ写真が、1/1.7型撮像センサーのコンパクトデジタルカメラでも撮れる、ということになるのでしょうが。

しかし、これだけ被写界深度が浅いと、手持ちかつ液晶パネルでのピント合わせは至難の業ですね。液晶ビューファインダーVF-2をつけ、三脚にしっかり固定すれば問題ないのはわかっているのですが、それではお散歩のお供としては仰々しくなりすぎるので、ちょっと悩むところですね。
とはいえ、GXRの液晶画面に比べればこのXZ-2の液晶は見やすいので、気をつけてやればなんとかなりそうではあります。真夏、晴天の野外で液晶画面に直接日光が当たるような場合はどうしようもないでしょうが。

~~~
それにしても、お散歩ついでの気軽なスナップで、本格的なマクロが可能になったという点では、XZ-2導入は「当たり」だったといえるように思います。

2013年1月14日月曜日

OLYMPUS XZ-2の短所

昨年暮れに購入し、年明けから2週間、毎日何かにレンズを向け、そしてシャッターを切っている状態のOLYMPUS XZ-2。

「きれいに写る」コンパクトデジタルカメラとしては、なかなかの仕上がり具合と大変満足しています。そして、使い慣れたOLYMPUS Viewer 2という画像処理ソフトでRAWファイルを現像できるのも、「地味~」にイイ感じ。

RICOH GXR + S10, R0013421
このXZ-2が導入されるまで主役だった、RICOH GXR + S10 24-72mm F2.5-4.4VCでもそうしていたように、ちょうど本体がすっぽり入る大きさのソフトなポシェットを、ズボンのベルトにつけています。

向かって正面よりやや左サイドに固定。

RICOH GXR + S10, R0013418
そして、右手でチャックを開け、片手でするっと取り出す・・・

RICOH GXR + S10, R0013420
・・・しかし、GXRのときは人差し指で操作できる「しっかりした堅さ」のスライド式電源スイッチがついていましたが、このXZ-2では人差し指がかかる場所に「かなり軽いタッチ」の押しボタン式(というより「タッチ式」といったほうがふさわしいかも)の電源スイッチ、という仕様になっているため、まだ取り出していないうちから電源が入ってしまうことがたまにあります。

すると、「レンズを繰り出そうとするが出せない」「自動開閉式レンズキャップをレンズが押す!押す!」

そしてこうなります。

RICOH GXR + S10, R0013417
電源ONランプは点灯(写真左上の青いリング状ランプ)、そしてレンズは出たくてキャップを押すがキャップのプラスチック板が微妙にかみ合って「チョイ開き」状態に。

こうなると、
ボディージャケットを外し、
おしりのバッテリー取り出し蓋を開け、
バッテリーを取り出して強制電源OFF、
そしてバッテリーを入れ直して電源ON。
という作業が必要になります。

もし、ポシェットに入れている状態で、知らないうちに電源ボタンがプッシュされてしまっていたら、この状態のまま「地味に」バッテリーを消費し続けることになりかねません。
なんということか!

もう、このカメラのデザインについては文句を言っても仕方ないのですが、今度XZ-3を開発する際には、電源スイッチはぜひ!プッシュボタンではなく「スライドスイッチ」にしていただきたいものです。

電源が入ってレンズがせり出すとき、何らかの抵抗があって出せない場合には
「引っ込めて電源を切る」
くらいの安全機構がついていて欲しいとも思いました。

ユーザーからの苦情は来てないんでしょうか?オリンパスさん!

2013年1月5日土曜日

広瀬川に佇むサギ -2013/01/02

2013年1月2日、この日は瑞鳳殿がご開帳ということでそれを見に行きました。
その帰り、評定河原橋を渡っていると・・・

OLYMPUS XZ-2, P1020056
 サギが一羽、広瀬川に佇んでいました。
じっとしています。

XZ-2の望遠端いっぱいまで伸ばして撮ってみました。
これでもいいのですが、なんだかありふれてる感じがします。

RAW現像時に、階調を「標準」から「ハイキー」に変えてみました。

どうでしょう?
あまり変わらないようにも見えますが・・・

サギの部分をトリミングしてみると、

こちら標準のまま
これに対して、階調をハイキーにしたときがこちら

どうでしょう。
ちょっと白が眩しくなっただけ・・・のような気も。

いずれにしてもこのカメラ、よく写るなあというのが正直な印象です。
ちゃんとサギの目も写ってます。


新お散歩のお供カメラ、OLYMPUS XZ-2

先の記事でも紹介しましたが、
2012年の年末、ついにお散歩のお供、スナップ用カメラをOLYMPUS XZ-2に更新いたしました。

まだ使い始めて日が浅いですが、印象をすこし書きとどめておきたいと思います。

E-5, PC310954
前にも書いた通り、大きさと重さはほぼ同じ。
しかし、いくつか違う点もあり(当たり前ですが)、それが良かったりイマイチだったりするわけです。

とくに大きいのはグリップの形状。

E-5, PC310944


これまで使っていたRICOH GXRは、片手で持ってもしっかり撮れる、ちょうどよい厚みと指先がばっちり引っかかるエッジが気に入っていました。

しかし、XZ-2では前機種のXZ-1のように薄くてグリップの出っ張りもなくつるっとした形状だったのに比べれば良くなったものの、厚み不足の上に指の引っかかりもイマイチです。
片手で持ってシャッターを切ろうとすると、どうしてもぐらぐらと動いてしまいます。

少しでも改善すればと、ボディージャケットをつけてみましたが、ないよりはまし・・・という感じ。
かえってケーブルのコネクター口やバッテリー、SDカード取り出し用のふたを塞いでしまうので不便になってしまいました。

やたらタッチの軽いプッシュボタンがたくさんついているのも問題です。
不用意に触ってしまうのです。ダイヤルもけっこう軽くて、いつの間にか回っています。
レンズの向かって左下にあるレバーは、デフォルトではAF/MF切り替えができますが、これも右手で持ったときに指が引っかかって勝手に切り替わってしまうことが何度もありました。
小さなことですが、度重なるとけっこうなストレスです。

でも、画質はやはり文句なしなので、徐々に慣れていくしかないのかもしれません。

2012年12月30日日曜日

新旧お散歩撮影用カメラの比較

現在、「気合いを入れて」撮るときはOLYMPUS Eシリーズのフォーサーズ一眼レフカメラ、お散歩の時など「気軽に」撮るときはRICOH GXRに最もオーソドックスな標準ズームユニットS10 24-72mm F2.5-4.4VCをつけたセットで臨みます。

この「お散歩のお供」カメラを、先日OLYMPUS XZ-2に更新しました。

まずは、現在愛用しているGXR+S10のスペックを確認し、XZ-2と比較していくことにしたいと思います。

~~~
RICOH GXR + S10 24-72mm F2.5-4.4VC

外形・寸法:113.9mm(幅)×70.2mm(高さ)×44.4mm(奥行き)(突起部含まず)
質量:約325g(バッテリー/メモリーカード/ネックストラップ/端子キャップ/レンズキャップ除く)
バッテリーの重さが入っていないので、実際にはもう少し重くなると思います。(バッテリーの重量の値は見つけられませんでした)

映像部分
画素数:約1000万画素
撮像素子:1/1.7型CCD(総画素数1040万画素)

レンズ
実焦点距離:5.1mm~15.3mm(35mm換算値24~72mm)
F値:F2.5(W)~F4.4(T)(開放F値)
撮影距離(レンズ先端より):通常撮影時:約30cm~∞、マクロ撮影時:約1cm~∞(広角)、約4cm~∞(望遠)、約1cm~∞(ズームマクロ)
動画は撮影できません

~~~
これに対して、

~~~
STYLUS XZ-2
寸法:113mm×65.4mm×48mm(CIPA準拠 幅×高さ×奥行き 突起部含まず)
質量:346g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)
※寸法はGXR+S10とほぼ同じ、質量はバッテリーとメモリー分込みなので、こちらもほぼ同じです

映像部分
画素数:1200万画素
撮像素子:1/1.7型 CMOSセンサー
※センサーサイズは同じですが、GXR+S10はCCD、XZ-2はCMOSという違いがあります

レンズ
焦点距離:6mm~24mm(35mm換算28mm~112mm)
開放F値:W1.8~T2.5
撮影範囲(レンズ先端より):通常:W5cm~∞、T20cm~∞、スーパーマクロ:1cm~60cm(W端固定)
動画が撮れる(これは現在メリットとはなりませんが、将来はどうなるか分かりません)

~~~
XZ-2がGXRに対して見劣りする点として挙げられるのは
1.広角端が少々ワイド不足(28mm相当までしかいかない)
2.スーパーマクロが広角端固定で、望遠側では20センチまでしか寄れない(GXRでは望遠端(ただし72mm相当ですが)でも4センチまで寄れる)
ですが、よく考えてみれば

1.の広角側へのひろがりが制限されるのはあきらめるとして、2.のマクロ撮影の点では望遠端112mm相当で20センチまで寄れるというのは、いつもフォーサーズでOM ZUIKO 50mm F3.5マクロレンズなどで撮っているのと感覚的には同じことなんですよね、実は。
100mm相当で23センチまで寄って撮るわけですから。
そう考えると、望遠端でスーパーマクロが機能するとしても、そこまでアップで撮ることはまずないでしょうと。

そういう観点から比較すれば、XZ-2がどれも機能更新となるわけです。(広角端の後退を除けば)

それではもう、GXRの出番はまったくなくなるのかといえば・・・どうなんでしょう?