OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8
冬の森では、当然ほとんど花を見ることはありませんが、夏や秋に花を咲かせた後の枯れ姿を見ることはできます。
青葉の森を歩いていたら、ナガバノコウヤボウキに出会いました。
E-M1, P2051513 |
34.0mm F2.8, 1/640sec, ISO200
ちょっとわかりにくいですね。
E-M1, P2051514 |
OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8
F1.8, 1/1250sec, ISO200
枝に小さなカップのような萼(?)が上向きについて並んでます。
ほとんど皆、種はすべて飛んでますが、ひとつふたつ、まだふさふさの毛がついた種が残っているものがあります。
E-M1, P2051517 |
OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8
F1.8, 1/640sec, ISO200
上から覗いてみるとこんな感じ。
ちなみに種をすべて飛ばした後はこうなります。
E-M1, P2051518 |
OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8
F4, 1/200sec, ISO200
これはこれで味わいがありますね。
コウヤボウキのなかまには、ふつうのコウヤボウキとナガバノコウヤボウキがありますが、仙台で見られるのは「ナガバノ(長葉の)」のほうです。
もう少し詳しい説明は、夏に咲くきれいな花とともにこちらの記事をご覧ください。
花のアップを御覧になりたい方は、こちらの記事をどうぞ。
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