RICOH GXR MOUNT A12
RICOH XR RIKENON 50mm F2L
PENTAX K CLOSE-UP RING No.1 (9.5mm)
GXRはとても軽くてコンパクト、しかもグリップの形状が絶妙でしっかりホールドできる優秀なカメラです。
MOUNT A12は、23.6×15.7mmの大型CMOSセンサーを搭載したレンズマウントユニットです。 ふだん使っているオリンパスのフォーサーズ、マイクロフォーサーズカメラの撮像サイズは17.3×13.0mmですので、面積比を単純に比較すると約1.65倍大きいです。
レンズマウントはライカMですが、Mマウントレンズは持っていないので、さらにKマウントへの変換アダプターを介してRIKENONレンズやPENTAXレンズを装着して使っています。
XR RIKENON 50mm F2Lレンズをつけると、ライカ判換算で75mm相当になります。それで最短撮影距離60センチならばまずまず寄れるという感じですが、さらに寄りたいときにはPENTAX K接写リングが便利です。
No.1~3の3種類ありますが、ほどよく寄るにはいちばん薄いNo.1(厚さ9.5mm)が重宝します。
さて、5月下旬の昼休みに西公園へ出かけました。GXRとRIKENON 50mmレンズの組合せで公園内の草花などをターゲットに、30分ほど。
最後に撮ったのがこの写真。
![]() |
GXR, RIKENON50/2, R0015748 |
オヤブジラミの花が枝分かれする付け根のあたりに網を張り、臨戦態勢でじっとしているハナグモです。
このクモは前足の4本がとても長いので、絞りを開けてしまうと足が完全にピンぼけになってしまいます。
この写真ではF4まで絞りましたが、よく見ると 前足の先はピンぼけです。じつは目にピントを合わせようとしたのですが、やや後ピンになってしまっています。ちょっと残念。
GXRでは、手動ピント合わせのためのMFアシスト機構がついていて、ピントが合っている部分を白く表示してくれるので、とても助かります。ただし、このようにピントを合わせたい場所が小さい場合には、ファインダーに表示された像の全体が白く光ってしまって、微妙なピント合わせが必要なときにはかえってやりにくくなってしまうこともあります。
また、オヤブジラミは風で大きく揺れるので、ピントを合わせてからシャッターを切るまでのタイミングも難しいです。油断すると直前にゆらりと動いてしまったりします。
さて、GXRで撮影した写真のRAWファイルは、OLYMPUSのRAWフォーマットと異なるので、OLYMPUS Viewerで現像、編集することはできません。
なので、Adobe Photoshop Lightroomを使います。このソフト、細かい使い方がよくわからないので、「そのまま出力」または「自動階調に調整ご明るさなど微調整」程度の処理しかしていません。撮影時に記録された「撮って出しJPEG」画像と見比べると、かなりこってりな感じに仕上がります。
撮って出し(トリミングをかましているのでほんとうの撮って出しというわけではないですが)と比較してみます。
どうでしょうか?違いがわかるかな?
微妙かも