2011年1月28日金曜日

PENTAX Kマウント用の接写リング1,2,3をゲット

RICOH XR RIKENON 50mm F2LレンズをOLYMPUSの4/3機で利用するために、かつて

Kマウントレンズ-4/3ボディ接続アダプター(近代インターナショナル製)を購入
PENTAX純正リバースリングを購入

してきました。

しかし、ノーマルで50mm(100mm相当)中望遠レンズ、逆付けで1/2倍(等倍相当)程度まで対応可能なマクロレンズとして使えるようになったRIKENON 50mmですが、やはり中間リングでバリエーションを増やしたいと考えていました。

PENTAXでは、現在もKマウント用に、長さの異なる3種類のリングを出しています。
ただし、値段が高い(新品なので当然かもしれませんが)。

しかし、オークションでは数千円でいくつか出回っています。
これまでも何度かチャレンジして、ことごとく敗れました。

そして今日ついに!
PENTAX製中間リング(接写リングKセットと呼ぶようです)を落札しました。

これで、Kマウントレンズたち(といってもこのRIKENON 50mmのほかにはRIKENON 135mm F2.8(逆付けや接写リングを使うことはない)とSMC PENTAX 24mm F2.8(超カビカビ)しかないのですが)で、ひとつのマクロシステムを組むことが可能になりました。

PENTAXのレンズには、40mm F2.8パンケーキレンズ(今のではなく昔のKマウントMFレンズです)があり、これをE-420と組み合わせて使えば、逆付け、接写リングを含めてコンパクトかつ幅広い撮影シーンに対応できて楽しそうです。

もちろん、OMシステムレンズにも40mm F2という強力なパンケーキレンズがあり、これにも魅力を感じております (^^;

さりげなく中古やオークションを物色している私がそこにいる・・・

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