一週間ほど前に、ついに購入したOLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII。
ようやくこの日、外へ持ち出して試し撮りをやってみました。
場所は仙台市青葉区にある良覺院丁公園。
五ッ橋通りの道路に面して、ツツジとともに植えられているシモツケがちょうど咲いていたので、これが最初の被写体に。
レンズはとりあえず、わたしが所有する唯一のM.ZUIKOレンズである12-40mm F2.8 PROを装着。
記念すべき第一号のショットはこちらです。
P8120001
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIIOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.9 PRO
40.0mm, F2.8
1/640sec
ISO800
ちょっと左側の背景に色がついてしまっているのが残念ですが・・・
絞りを開放にしているので、ピントが合っているのは最前列の花だけです。
ここで、絞りは開放にしたまま「AFブラケット」撮影にチャレンジしてみることに。
いままで使っていた初代E-M1でも、ファームアップによって手持ちAFブランケット撮影が可能となっていたので、何度か試したことはあります。
さて、まずは通常の1ショット撮影。
P8120022
40.0mm, F2.81/160sec
ISO800
ちょっと背景が暗かったので、被写体のほうがすこしオーバー加減になってしまいました。
少し調整を入れたのがこちら。
P8120022(tone curve調整)
このフレームで、AFブラケット撮影し、合成された画像がこちら。
P8120037
手持ち撮影でのブランケット撮影なので、周辺が少しカットされてしまいます。そしてこの合成ショットはJPEGファイルのみ記録されます。
花のあたりを拡大して見てみると・・・
P8120037(1600x1200 trimmed)
手前の花から後ろの花のしべまで、ピントが合ってます。
こちらも、ちょっと露出がオーバー気味だったので、調整しました。
P8120037(tone curve調整)
この日は、ほかにもいくつか被写体を選んで撮影テストを行いましたので、また別の記事で改めて紹介しようと思います。
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