2017年3月11日土曜日

セリバオウレン -2017/03/11青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5
KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

この日、三居沢入口から青葉の森へ入り、セリバオウレンが咲いていないか確認しに行きました。
・・・あ!いました。

E-M1, KOWA8.5/2.8, P3111687
F2.8, 1/320sec, ISO400

このあたり一帯は、あまり日も差し込まず少し薄暗くて、ひっそりした森のムードで満たされた絶好の場所です。
森に入ったときは、曇っていて(ときどき雪が落ちてくるくらい)落ち着いた暗い森の雰囲気が出ていたのですが、ちょうどこのエリアにさしかかる少し前から晴れてきて、木々のあいだから日も差し込んできたりして、ちょっと残念(?)だったわけですけれども。

KOWA(コーワ)の8.5mm F2.8レンズは、超広角であるにもかかわらず、歪みを極限まで抑えた素晴らしいレンズです。どちらかというと工業用レンズのような、「カッチリ」した画像を追求した厳格さを感じます。

フィルム時代の古いマクロレンズである、OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5レンズに付け替えて、今度はセリバオウレンに寄っていきます。

E-M1, OM50/3.5Macro, P3111690
F3.5, 1/80sec, ISO400

芹葉黄蓮の名の通り、セリのような葉をもつオウレンです。
雄花と雌花がありますが、これは雄花です。まだ花が開ききっていないので、おしべがギュッと中に固まって押し込まれていますが、これが広がると、小さく白い火花のようできれいです。
まだ、花の時期は始まったばかりですので、これからじっくり楽しみたいと思います。

E-M1, OM50/3.5Macro, P3111695
F3.5, 1/40sec, ISO400

こちらは、まだつぼみが出てきたばかりで開いてません。下を向いていますが、これから茎がピンと伸びて花も持ち上がってきます。

~~~
この日は、イワウチワのようすも見に行ったのですが、こちらはまだまだでした。
いままでは、花のシーズンが終わりかけのタイミングでしか見ることができていないので、今シーズンこそはと意気込んではいるのですが、まだ時期が早すぎたようです。

2017年3月5日日曜日

ふきのとう -2017/03/04青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5

このブログで最後に取り上げたこのボディとレンズの組合せを探してみると・・・なんと一番新しい記事は2016年4月3日に青葉の森へ行ったときのシュンランの話題ナガハシスミレの話題

それ以後も写真は撮っていましたが、ブログに記事として挙げるほどのネタでもなく・・・

そんなこんなで2017年3月4日、久々にこのマクロレンズの出番がやって参りました。

相手はフキノトウです。

E-M1, P3041636
F8, 1/250sec, ISO800

このフキノトウ、脇からなにやらひょろひょろと伸びてます。
これは昨シーズン茂らせていたフキの葉が枯れてそのまま残っていたということです。

なかなかこんなシチュエーション、お目にかかれないのではないか?いやけっこうある?
とりあえず、花も咲き始めているようなので、そちらに注目します。

E-M1, P3041639
F8, 1/250sec, ISO800

さらに、いっぱいまで寄ってみます。

E-M1, P3041642
F5.6, 1/320sec, ISO800

フキはキク科なので、キクやタンポポのような小さい花がたくさん集まっています。
雄花と雌花が別々とのことで、こちらは雄花と思われます。

とりあえずつぼみが開いていくつか花が咲いているのはこれだけでしたので、まだこれからというところでしょうか。

青葉の森では、あちらこちらに見られるので、これからが楽しみです。

OM 50mm F3.5マクロレンズとE-M1

2010年2月7日に買いたてホヤホヤのOLYMPUS E-620の使い方にもボチボチ慣れてきたころ、2010年5月12日に中古で買ったOM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5レンズ。

相棒も、E-620からE-5、そしてE-M1と変わりました。
オークションなどでほかにもOMマクロレンズ(80mm F4や135mm F4.5)を手に入れ、使ってきましたが、もっとも出番が多かったのはやはりこの50mm F3.5レンズでした。

画角が手頃だったからかもしれません。
コンパクトかつ23センチ1/2倍(フォーサーズでは等倍相当)の近接撮影から無限遠までカバーするし、丸ボケが大きさも適当でボケ具合も良好、けっこうシャープによく写るというのが、一番使いやすかった要因でしょうか。

それでも、最近ではそんなに被写体に寄ることも少なくなり、50mmならボケがやわらかなOM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8レンズを使うことが多くなりました。
寄りたくなったらエクステンションチューブを噛ませればいいや、とバッグに常駐していますが、それもめったに出すことはありません。

そんな状況ではありますが、2017年2月25日の青葉の森歩きから、もしかしたらなにか花が咲き始めているかも・・・という淡い期待から、このマクロレンズを標準50mm F1.8レンズとともに持って行くようになりました。

XZ-2, P3041599
OLYMPUS STYLUS XZ-2

OLYMPUS OM-D E-M1ボディと組み合わせると、往年のOMフィルムカメラのようです。
E-5につけたときはちょっと「おちょぼ口」になってましたが、

XZ-2, P3041601
OLYMPUS STYLUS XZ-2

ビシッと決まってます。
このレンズ、マクロですから当然ながら近くによってアップの撮影が可能です。
近くへ寄っていくと、

XZ-2, P3041602
OLYMPUS STYLUS XZ-2

こんな風にレンズが前に繰り出します。

XZ-2, P3041603
OLYMPUS STYLUS XZ-2

23センチまで寄れます。
スミレやセリバオウレンなど、小さい花もこのレンズでバッチリです。

2017年2月25日土曜日

枯れホツツジ -2017/02/25青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8

ホツツジ(穂躑躅)は、夏に咲く花です。
花の穂が枝先から上に伸び、白い花をたくさんつけます。

花が終われば秋には実をつけ、熟して爆ぜたあとはそのまま枝先に残るか、取れて落ちるか・・・

そんなホツツジ

E-M1, OM50/1.8, P2251608
F1.8, 1/1250sec, ISO200

枯れても目を引く美しさです。

枯れオケラ -2017/02/25青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8

春を期待して青葉の森へ入った2月最後の土曜日。
残念ながら春らしいものはなかなか見つからず・・・バイカツツジの新芽が見られたくらい。

そうなってくると、やはり枯れものを探すことになります。
早速目に入ったのは、オケラ。

E-M1, OM50/1.8, P2251590
F1.8, 1/200sec, ISO200

オケラの花はけっこうきれいなんですが、枯れるとけっこう刺々しくなります。

E-M1, OM50/1.8, P2251591
F4, 1/500sec, ISO200

E-M1, OM50/1.8, P2251594
F8, 1/60, ISO200

枯れたオケラは、これまでにも被写体に取り上げたことがあります
なかなかおもしろい造形だから、ということもありますが、やはりこの時期ほかに目を引く被写体がないから、というのが正直なところ。

はやくカラフルできれいな花々が見たいです。

バイカツツジの葉の芽 -2017/02/25青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8

2月最後の週末、気温も高めでポカポカした陽気の穏やかな日でした。
もしかしたら、なにか春の花が・・・などと期待しつつ青葉の森へ。

結果からいうと、春の花はまだまだでしたが・・・

E-M1, OM50/1.8, P2251581
F1.8, 1/1250sec, ISO200

バイカツツジの枝先、薄緑色の芽がプツプツと出ていました。
ここは日当たりも良く、もうすでに早春の景色のようです。

夏になれば、きれいな花を見ることができます。

スミレの花が待ち遠しい -2017/02/12青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

冬の森は、雪景色を楽しむか、枯れた木々や山野草の葉・花の形を楽しむくらい(といっても、それだけでも十分楽しめますが)。

春になれば、スミレやセリバオウレン、カタクリやショウジョウバカマなどなど、カラフルで楽しい花が咲きます。

2月も中旬のこの時期、なにか春の気配が感じられないかと探しながら森を歩きます。

薄暗い林の斜面に見つけたのは

E-M1, MZD12-40, P2121576
40.0mm(80mm相当), F2.8, 1/160sec, ISO800

スミレの葉です。
タチツボスミレかナガハシスミレのものと思われます。
まだまだ花が咲く気配はありませんが、春が待ち遠しいです。

E-M1, MZD12-40, P2121575
40.0mm(80mm相当), F2.8, 1/80sec, ISO800

こちらは、また別のスミレのようです。
ハート型の切り込みやとんがりが控えめです。葉の大きさもちょっと小さめで、もしかしたらコタチツボスミレかも?

花が咲く時期には、葉の形と花のようすを注意深く観察することにしましょう。