お昼のお散歩、ちょっと時間がなくて慌ただしかったのですが、なんとか片平丁通り沿いに歩くコースを早歩きで通りかかりつつ、仙台高等裁判所石垣で去年の夏から追跡中のスミレを、この組合せ最初のターゲットに。
記念すべき初ショットはこちらです。
GXR+RIKENON50mmF2L, R0013423 |
RICOH GXR body
RICOH GXR MOUNT A12
RICOH XR RIKENON 50mm F2L
PENTAX K CLOSE-UP RING No.2 (19mm)
F2, 1/290sec, ISO200
このスミレは、2013年1月13日、そして18日にOLYMPUS XZ-2で撮影しています。
1月13日のほうでは、OLYNMPUS E-5にRIKENON 50mm F2Lレンズをつけて撮影しました。
E-5+RIKENON50mmF2L, P1130988 |
OLYMPUS E-5
RICOH XR RIKENON 50mm F2L
PENTAX K CLOSE-UP RING No.2 (19mm)
F2, 1/3200sec, ISO200
全く同じ花をほぼ同じ角度から撮っています。偶然にも使用した接写リング条件まで同じでした。
1月13日の時点では、まだ実がはじけていませんでしたが、18日には実がはじけてタネが2,3個しか残っていませんでした。今回はすっかりタネを飛ばして、完全に枯れています。
2枚の写真を比べてみますと、同じレンズで撮っても(これは当たり前ですが)画角が違います。のみならず、背景のボケ具合もなんとなく違うような気がします。
GXRの液晶ビューファインダーは、噂通りピントの山がつかみにくかったですが、MFアシスト機能(ピントが合ったところが白く表示される)があれば、なんとかピント合わせはできます。
画面の(中心部限定ですが)拡大も可能なので、手ブレ対策さえきっちりできていれば、なんとか使えそうです。
シャッターの音と振動の感触は・・・ちょっといまいちな感じですが、 E-420ともE-620ともE-5とも違う、RIKENON 50mm F2Lレンズの描写を楽しめそうです。
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