OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8
久しぶりに、4月のこの時期、三居沢の入口から青葉の森へ入りました。
ねらいは・・・ズバリ!丁字桜です。
いかにも山の中でひっそり咲く・・・という感じの、慎ましやかな桜です。
6年前、震災の影響がまだまだ残る2011年4月下旬にも、OLYMPUS E-620とRICOH XR RIKENON 50mm F2Lレンズの組合せで撮り、このブログに載せました。
今回はE-M1とOM 50mm F1.8レンズの組合せ。
・・・現場に到着。
いました!
E-M1, OM50/1.8, P4221970 |
「丁字桜」の名の由来である、「横から見た形が『丁』の字にみえる」というのを示すなら、真横から取るべきなんでしょうが・・・どうしても正面から撮ってしまいます。
E-M1, OM50/1.8, P4221971 |
このアングルなら、なんとか「丁」の字(といっても下向きに咲くのでひっくり返ってますが)になっているのがわかるでしょうか。
E-M1, OM50/1.8, P4221975 |
これから開こうという花(つぼみ?)です。
E-M1, OM50/1.8, P4221977 |
ちょっと先から白い花が顔を出したつぼみ。
たいていはこのように、枝からぶら下がっています。
E-M1, OM50/1.8, P4221976 |
ちょっとわずかにブレたか、少しだけ後ピンになってしまったか・・・カチッとしてないのが残念ですが、今回のベストアングル、ベスト花です。
まだつぼみもありましたが、散ってしまった花もあり、来週末からの連休ではタイミングが遅くなってしまうかも。
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