OLYMPUS BCL-0980 (9mm F8.0 Fisheye)
OLYMPUS OM E.ZUIKO AUTO-T 135mm F3.5
春の青葉山で楽しみな花はいくつかありますが、さまざまなスミレも大いに楽しみなアイテムです。そのなかでも、一番早く花を咲かせ始めるのはナガハシスミレです。
距(きょ)が長くて上を向いているのが特徴のスミレ。
日当たりの良い斜面に、ひとつ咲いているのを見つけました。
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E-M1, P4041971 |
1/1000sec, ISO800
いまひとつ寄り切れていないですが、20センチという最近接距離でもこんなものだったのか、それとも近づきがたい場所に咲いていてしかたなかったのか・・・よく覚えてません。
ちょっと手前の枯れ草や枯れ葉が目立ちすぎる感は否めませんね。
続いては、望遠135mm(270mm相当)でのショット。
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E-M1, P4041973 |
F3.5, 1/1250sec, ISO200
かなりのアップになりました。
このレンズは最短撮影距離が1.5メートルですので、寄れるところまで寄ったか、もしかするとエクステンションチューブの7mmあたりをかませたかもしれません。
この日は、さすがのナガハシスミレでも、咲いているのは少なくて、もう少しすればまとまって咲く姿がいたるところで見られるようになると思います。
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