たいていのデジカメには動画撮影機能がついています。
私が持っているOM-D E-M1にも、XZ-2にもついています。
でも、いままでその機能を使って何かしようという気にはなりませんでした。
静止画をしっかり撮れれば良いではないか
そう思っていました。
しかし、森の中で背景がごちゃごちゃした中の被写体を効果的に見せるには、ゆっくり回り込みながら動画として映像化するとかなり効果的になる・・・ということを
ある日、森の中でライブビュー表示しながら手持ちでいいアングルを探して被写体の周りをうろうろしていたときに「動画で撮れば、静止画とはまったく違う表現か可能なのでは」と感じました。
そして、デジカメWatchの記事「特別企画 話題の「スライダー」を静止画で使うには?」(2014年12月19日付) を見て、「ピシッ」と来ました。
ビデオ用と思っていたスライダーと「粘る」雲台で、手軽に動画、というか「ゆっくり動く静止画」を撮ることができるということを知りました。
リーベックというメーカーのスライダーや雲台が大変魅力的に紹介されていました。
欲しい!でも値段が・・・などと思い悩んでいるうちに月日は経過して、
最近、またもデジカメWatchに「リーベック、スライダー三脚システムをリニューアル」(2015年3月25日付) なるニュースが。
5月上旬に発売されるとのこと。
もう少し待って、いろいろと評判などをサーチした上で、あらためて考えることといたしましょう。
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