2015年10月6日に購入した「KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8」レンズ。
超広角レンズでありながら、歪みがほとんどない写りが話題です。
さらに、OLYMPUS OM-D E-M1の「デジタルシフト」なる機能を活用すれば、まるでシフトレンズを使ったかのような「カチッ」とした気持ちよい写真が撮れるそうです。
私はこの「デジタルシフト」という機能そのものを知りませんでした。PROMINAR 8.5mmレンズを用い、このデジタルシフトを駆使して「歪み限りなくゼロ」を「さらに歪みゼロ」へと近づけるという話題がこの記事に書いてあります。
E-M1の「デジタルシフト」機能についての詳しい解説はこちらの記事に。
建築写真の分野などで、建物の写真を歪みなく撮影するために使われた「シフトレンズ」。その機能が、普通のレンズでも画像のデジタル処理により実現可能ということです。
PROMINARレンズを使わずとも、シフト効果は得られるのでしょうが、やはりもとの画像が歪んでいないに越したことはない、ということのようです。
機会があれば、この機能を試してみたいと思います。
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