2014年5月3日土曜日

ミヤマウグイスカグラ -2014/04/20青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

2月から2ヶ月以上、記事更新に長いブランクが空いてしまいましたが、それは足首負傷のために青葉の森へなかなか出かけることができなかったためです。
3月末からぼちぼちリハビリをかねて森の中を歩くようにしています。

この日は、管理センターに車をおいて、そこから「カタクリのみち」を抜けて「化石の森」、そしてせせらぎ広場から戻ってくるルートで歩きました。

管理センターを出て裏から降りていくとすぐ、ミヤマウグイスカグラの花が咲き始めているのに出会いました。

E-M1, P4200010
40.0mm F4.0, 1/1000sec, ISO200

まだつぼみが多く、花の時期は始まったばかりという感じでした。

E-M1, P4200015
40.0mm F4.0, 1/320sec, ISO200

ちょうどこれから開こうかというタイミングの花も。
花は下向きにつくので、見上げるようなアングルで撮ることが多くなります。

E-M1, P4200016
40.0mm F4.0, 1/1250sec, ISO400

見上げて撮る場合は、背景をどうするか・・・空を抜くと露出が難しいので、なるべくシンプルで花を引き立てる背景を、と頭を悩ませます。

E-M1と12-40mmF2.8レンズの組合せは、かなり軽快で臨機応変にいろいろな撮影状況に対応できるのでとても良いです。
ある程度のマクロもこなし、ワイドも24mm相当の画角で「パンフォーカス」的なものから「ワイドマクロ」的なものまで瞬時に対応できます。
でも、やはり80mm相当の望遠端を使うことが多いような気がします。マクロだけでなく、上の写真のような「引き」の場合でも、中望遠の画角で撮るケースがほとんど。
もともと40~50mm(80~100mm相当)の画角が自分のフィーリングにマッチしているのでしょう。

2014年2月12日水曜日

RICOH GXR & XR RIKENON 135mm F2.8で鳥撮影に挑戦 -2014/02/11

RICOH GXR
RICOH GXR MOUNT A12
RICOH XR RIKENON 135mm F2.8

GXRボディとS10 (24-72mm F2.5-4.4VC) レンズユニットとのコンビでスナップ用カメラとして2011年12月にデビュー、大いに活躍してくれていたものの、その座をOLYMPUS XZ-2に明け渡したのち、第二の人生をどのように歩ませるか悩んだ末に、どうしてもこのカメラを手放す気になれず、いろいろ検討を重ね、「RICOHのカメラなんだから、RICOHのレンズと組み合わせるのが筋だろう」との結論に至り、ついに2013年1月!GXR MOUNT A12を導入。2月にはデビューを果たし、同時に導入したKマウントアダプターを介して主にXR RIKENON 50mm F2Lレンズとの組み合わせで使ってきましたが、デビューから9日後の2013年2月11日、はじめてXR RIKENON 135mm F2.8レンズとの組み合わせで使ってみて、このレンズの写りの良さ(といっても、このクラスとしては標準的なんでしょうが)を再認識し、以後ちょくちょく西公園でねこたちを撮ったりしていました。

XZ-2にスナップカメラの座を譲り、ちょい本格的スナップ用に立ち位置をスライドすることによって、残念ながらOLYMPUS E-420の地位を奪ってしまう形になってしまいましたが、電子ビューファインダーVF-2の使い方にもだんだん慣れてきて、一時期少なかった出番も徐々に回復しつつあります。

カビカビだったsmc PENTAX 24mm F2.8レンズも見事に復活してラインナップに加わり、 スナップカメラとしての要素も拡がりました

そしてこの日、2014年2月11日のお昼、いつものようにGXRシステムを入れたバッグを肩に、西公園へと向かいました。

3日前の大雪で、櫻岡大神宮の境内にも雪が残っていましたが、天気は穏やかでした。
そんななか、境内の木の枝を行き交う鳥に目がとまりました。なんだかいけそう・・・

早速、レンズをPENTAX 24mmからRIKENON 135mmへチェンジ。

ほぼ真上を見上げるようなかたちで撮影開始。

R0015463
F4, 1/2300sec, ISO200

135mmレンズを使うと、約200mmに相当する望遠撮影となります。しかし、この小さな鳥をちょっとした距離で撮影する場合には、ピント合わせがかなり難しくなります。

トリミングしてみてみると・・・


かなりの後ピンになってました。
でも、偶然ピントが来た細い枝は、そのディテールがばっちり描写されています。
うーん、残念。

続いては、

R0015464
F4, 1/2100sec, ISO200

メジロです。これもまた見上げるかたちになったので、おしりしか写ってませんが。
ときどき首をきょろきょろさせて、横から顔が見えたりしたのでその瞬間を狙ったのですが、動きが速すぎてシャッターを切るタイミングがなかなか合いません。

こちらの写真のピントはどうでしょうか。





こんどはやや前ピンに。鳥がつかまっている枝へ、見事にジャスピン!
これも残念。

別の枝に移り、いい角度になってくれたこのメジロさん、もう一度チャレンジしてみました。

R0015466
 F4, 1/2100sec, ISO200

こんどは横顔がばっちり、目の周りの白さが印象的・・・でも、アップでよく見てみると





やっぱり、前ピンになってしまいました。
ポーズはばっちりなので、よけい悔しいです。

最後に、

R0015467
F4, 1/2300sec, ISO200

メジロとセキレイ(?)のツーショットです。
こんどはどうでしょうか。





いけてそうです。枝をつかむ脚、白いおなか、ピンと伸びたしっぽ、そしていい角度のお顔。
メジロのほうは、ちょうど目が枝と重なってしまって残念でしたが。

ちょっとだけトリミングすれば、けっこういい感じになるんじゃないか?ということで・・・


こんな感じにまとめてみました。

鳥の撮影は難しいですが、がんばれば何とかなりそうだという手応えを感じたひとときでした。

2014年1月29日水曜日

修理から戻ったPENTAX 24mm F2.8レンズを手に西公園へ -2014/01/27

RICOH GXR
RICOH GXR MOUNT A12
smc PENTAX 24mm F2.8

先週、ひどかったカビ取りの修理を依頼していたsmc PENTAX 24mm F2.8レンズが、すっかり別人のようにきれいになって戻ってきました

この日のお昼休みに、あまり時間はなかったのですが急いで西公園へ。

GXR, R0015384
F4, 1/4000sec, ISO200

西公園通りの道路から櫻岡大神宮へ入る参道(?)で、復活後の初レリーズ。
上の写真は1600x1200にリサイズしていますが、等倍で見てみてもけっこういい解像です。

馬上蛎崎神社のサザンカを狙ってみました。
最短撮影距離である25センチぎりぎりまで寄って撮ってみます。

GXR, R0015415
 F5.6, 1/800sec, ISO100

ちょっと絞り込んでみましたが、かなりくっきりよく写ります。
絞りを開放にしてみます。

GXR, R0015417
F2.8開放, 1/2500sec, ISO100

きっちり、おしべに囲まれためしべにピントが来ました(実はこの前に1枚、ピントをちょっと外してしまったのですが)。
MFアシストのおかげで、ピントの歩留まりはかなりいいです。

このような最短撮影距離での撮影においては、絞りを開放にしても絞り込んでも、それほど写りに大きな違いが出ることはないようです。

それにしても、絞り開放でここまでびしっと写るとは。

もう一枚、ぐっと寄った作例をご紹介します。

GXR, R0015428
F2.8開放, 1/440sec, ISO100

片平丁の通り沿い、仙台高等裁判所の石垣にいるスミレの閉鎖花です。

後ろのボケも自然でうるさくないのがイイ感じです。

オオイヌノフグリやハコベなど小さい花が咲く季節になったら、接写リングを入れてもっと思い切ったアップ撮影も試してみたいです。

2014年1月26日日曜日

カビPENTAX 24mm F2.8レンズ、無事修理してよみがえりました

私が所有しているオールドレンズの中で、2番目に長いつきあいなのが
smc PENTAX 24mm F2.8
レンズです。

RICOH GXRにMOUNT UNIT A12を導入し、Kマウントレンズ専用機として第二の人生を歩み始めたとき、XR RIKENONレンズ2本(50mm F2Lと135mm F2.8)体制で、とも思ったのですが、やはりもう少し広角側に・・・と、この24mmレンズを完全復帰させて、ライカ判36mm相当のちょっとした広角として活用できればと考えました。

ずいぶん前に、カビ取り修理依頼にチャレンジしたものの門前払いだったのでほとんどあきらめていたのですが、最近ネットでみつけた写真レンズ工房(2022/04/04リンク先修正)というところが良さそうだということで、メールで見積もり依頼してみました。

すると、8,800円で作業してくれるとのこと。
早速、2014年1月20日に宅急便で発送しました。

そして1月25日、修理が上がって返送されてきました。

XZ-2, P1256952
 なんと美しい!
前玉にうっすらかかっていたカビも・・・

XZ-2, P1256954
 なにごともなかったかのようにきれいです。
うしろから透かしてみても・・・

XZ-2, P1256956
すっきりクリア!

納品書に書かれたコメントでは、

1) レンズ、清掃しました。
・可能な限り入念に清掃しました。
2) その他、各部点検、清掃、調整をしました。
・「∞」(無限遠)ピント及びレンズの解像力もそれぞれ確認調整を致しました。どちらもメーカー出荷規格をクリアしています。

なんと、カビ取りを依頼したに過ぎないにもかかわらず、点検と清掃、そして調整までやってくれていました。
しかも、無限遠のピント確認、そして解像力もチェックしていただき、想定以上の「メーカー出荷規格をクリア」。
高校生のときに購入した状態へ完全に戻った!といっても過言ではありません。

GXRと組んでの風景や接写リングによるどアップ撮影などで、活躍の場を与えてあげようと思います。
はやく試し撮りしてみたいものです。

2014年1月22日水曜日

雪の中の枯れオヤリハグマ -2013/12/28 青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

雪の森では、ふだん落ち葉で埋まって茶色一色だった景色が一変して、真っ白になる数少ないチャンス。

雪の積もり具合によっても景色が全く違うので、同じ風景はありません。

この日、森を歩いていたら
オヤリハグマが雪の中から顔を出しているのを見つけました。

E-M1, PC280004
 40.0mm F4.0, 1/2000sec, ISO400

かろうじて葉が残っていたので、これがオヤリハグマだとわかりました。
花・・・というか枯れ花を見てみると、

E-M1, PC280007
 40.0mm F2.8, 1/2500sec, ISO400

ひとつだけタネが残っていました。
雪が積もっていなかったら、背景は茶色一色だったところですが、やはりこういうシチュエーションは、あまり雪が多くない仙台では貴重です。

雪の中のヤマジノホトトギス - 2013/12/28 青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

2013年の年末、雪が積もった青葉の森を歩くと、真っ白な雪の中からにょきっと出ていたのは・・・

E-M1, PC280022
 40.0mm F2.8, 1/4000sec, ISO400

ヤマジノホトトギス。
夏の花ですが、すっかり葉も落ちて、花が咲いていたときとは全く別の姿に。

E-M1, PC280053
40.0mm F2.8, 1/3200sec, ISO400

花が咲いている時期はもちろん、まったく花がないこんな真冬でも散策すればいろんな景色を楽しめる森が、なんと仙台市街から車で10~15分のところにあるのです。

雪の森 - 2013/12/28 青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

今シーズンはなかなか雪の森!というタイミングでうまく週末、しかも時間が取れるときに当たることがなく、年の暮れも迫った12月28日にようやくそのときが巡ってきました。

E-M1, PC280001
15.0mm, F4.0, 1/1600sec, ISO400

ちょっと湿っぽい雪でしたが、ばっちり落ち葉を覆い、白一色の景色に。

E-M1, PC280003
 12.0mm, F4.0, 1/2500sec, ISO400

森の散策路も、まだだれも歩いていない、あしあとなしです。

E-M1, PC280011
23.0mm, F2.8, 1/3200sec, ISO400

薄暗く、ときどき雪が降ってきたりしたかと思うと、突然日が射してきたり・・・変わりやすい天気でした。

E-M1, PC280014
40.0mm F2.8, 1/5000sec, ISO400

バイカツツジの枝の分かれ目に雪が。
バイカツツジは初夏に花を楽しむことができるのですが、花が終わるとこの写真のようにベロをひょろんと出したような実をつけます。

E-M1, PC280017
40.0mm F2.8, 1/4000sec, ISO400

葉がすっかり落ちたバイカツツジの木に、白いぼんぼりのように雪の玉がついて、おもしろい造形です。

10月にデビューしたOM-D E-M1、かなりいいです。
とくに、12-40mm F2.8ズームレンズとのコンビネーションがバツグンです。
ワイドに、そしてかなり寄れるマクロにと、幅広く手軽に撮れて、ハズレも少なくて、時間がなくて急いで歩かなければならないときでもスナップ感覚でいけます。