OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
2月から2ヶ月以上、記事更新に長いブランクが空いてしまいましたが、それは足首負傷のために青葉の森へなかなか出かけることができなかったためです。
3月末からぼちぼちリハビリをかねて森の中を歩くようにしています。
この日は、管理センターに車をおいて、そこから「カタクリのみち」を抜けて「化石の森」、そしてせせらぎ広場から戻ってくるルートで歩きました。
管理センターを出て裏から降りていくとすぐ、ミヤマウグイスカグラの花が咲き始めているのに出会いました。
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E-M1, P4200010 |
まだつぼみが多く、花の時期は始まったばかりという感じでした。
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E-M1, P4200015 |
ちょうどこれから開こうかというタイミングの花も。
花は下向きにつくので、見上げるようなアングルで撮ることが多くなります。
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E-M1, P4200016 |
見上げて撮る場合は、背景をどうするか・・・空を抜くと露出が難しいので、なるべくシンプルで花を引き立てる背景を、と頭を悩ませます。
E-M1と12-40mmF2.8レンズの組合せは、かなり軽快で臨機応変にいろいろな撮影状況に対応できるのでとても良いです。
ある程度のマクロもこなし、ワイドも24mm相当の画角で「パンフォーカス」的なものから「ワイドマクロ」的なものまで瞬時に対応できます。
でも、やはり80mm相当の望遠端を使うことが多いような気がします。マクロだけでなく、上の写真のような「引き」の場合でも、中望遠の画角で撮るケースがほとんど。
もともと40~50mm(80~100mm相当)の画角が自分のフィーリングにマッチしているのでしょう。
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