OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
RICOH XR RIKENON 50mm F2
今日は日曜日でしたので、朝の広瀬川に始まり、昼前の大崎八幡神社、そして西公園の桜岡大神宮と自転車ではしごしながら写真を撮って回りました。
大崎八幡神社は3月の震災のあと一度訪れました(3月19日でした)が、それ以来です。
地震の被害の跡がまだ残っていました。
さて、今回はちょうどデジタル用の50-200mmズームレンズと、30年前のRIKENON 50mmレンズを持ち合わせていたので、同じ場所から同じようなアングルで撮り比べをしてみました。
まずは、50-200mmズームレンズを50mm F2.8で撮ってみたのが次の写真です。
E-620, PC112472 |
これに対して、RIKENON 50mm F2をF2.8にして撮った写真がこちら。
E-620, PC112473 |
狛犬の顔にピントを合わせたので、その付近をアップにしてみます。
上がデジタルレンズ、下がオールドレンズです。
いかがでしょうか。
なんとなく、RIKENONレンズのほうがシャープに写っているように見えます。
50-200レンズと違ってRIKENONレンズを使った撮影では(当然のことながら)MFです。けっこう苦労してピント合わせをしたのですが、思いの外うまくいきました(50-200mmレンズでは言うまでもなく「ピピッ」と一瞬です)。
色はあっさりした感じですね。
あらためて、RIKENON 50mm F2レンズの描写力を再認識しました。
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