RICOH GXRは、撮像素子とレンズがパッキングされたレンズユニットを差し替えて使う仕様になっています。
今回は、RICOHがGXRボディの販売促進のため身を切って(?)出したS10ユニットとのセットを買いました。
良い感触がつかめれば、GR LENS A12 28mm F2.5ユニットを導入しても良いかな、と思っています。
さて、かなり気が早いですが、このGXRシステムには
GXR MOUNT A12
というものがあります。
Leica Mマウントレンズが装着可能なマウントユニットです。
近代インターナショナルでは、Mマウントアダプタとして
OLYMPUS OM-Leica M
PENTAX K-Leica M
を出しています。
私はすでに、PENTAX K-4/3アダプタを所有しており、XR RIKENONレンズをOLYMPUS E-420/E-620に装着して楽しんでいます。
GXR MOUNT A12とLeica Mマウント用アダプタを導入すれば、OMレンズやRIKENONレンズをGXRで楽しむことができるようになります。
撮像素子が4/3より大きいAPS-Cサイズを採用しているので、装着したレンズの焦点距離は35mm判で1.5倍相当です。
impress watchの記事で、XR RIKENON 50mm F2を使った実写テストが紹介されています。
なんだか欲しくなってきました(気が早すぎ)
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