2011年10月10日月曜日

イヌセンボンタケ?それとも・・・ -2011/10/01青葉の森

OLYMPUS E-620
RICOH XR RIKENON 50mm F2
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5

10月1日(土)の青葉の森では、わんぱく広場下の沢に倒れていた朽ち木の上に、かたまって生えているキノコを見つけました。

E-620, PA016285
RICOH XR RIKENON 50mm F2
F4, 1/40sec (-0.7EV), ISO400

崖の上から遠目にもけっこう目立つこのキノコを見つけ、いそいで降りていって撮りましたが、このとき妙に身軽なことに気づきました。
よく考えてみると、持っているはずの三脚がない!

あわててこの日歩いてきたルートを逆戻りしていくと、かなり出だしの場所にポツンとおいてありました。なくなってなくてよかった。

また戻ってきて、こんどはOM 135mm F4.5マクロレンズでゆっくり撮ります。

E-620, PA016310
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5
F8, 1/5sec (-0.3EV), ISO400

E-620, PA016317
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5
F4.5開放, 1/10sec (-0.3EV), ISO400

イヌセンボンタケのように見えるのですが、いままで出会ったイヌセンボンタケ(2010年7月3日に見たキノコ2010年8月22日に見たキノコ)とはちょっと違うような感じがしました。
なんとなく自分で持っているイメージよりも大柄で、カサが分厚い感じもするし、柄が太い気もする・・・でもイヌセンボンタケなのでしょうか。

E-620, PA016325
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5
F8, 1/13sec (-0.3EV), ISO400

上から見下ろしてカサだけ見ると、なんとなくイヌセンボンタケではないような・・・

ちょっと調べて見ると、同じように朽ち木に群生するキノコとして「チシオタケ」というのがあります。カサの縁にフリンジがあるのが特徴とのこと。ますますこれが怪しい気がします。

夏のウスタケ -2011/07/03青葉の森

OLYMPUS E-420
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50m F1.8

先の記事で触れた10月1日10月10日のウスタケですが、今年7月3日(日)にもだいたい同じような場所で見つけて写真を撮っていました。
このときは十分に育っており、複数が寄せ集まって生えていました。

E-420, P7035696
F4, 1/40sec (-0.3EV), ISO400

10月のウスタケも、そのうち大きくラッパを広げてこんな風になるのでしょうか。
ちょっと楽しみです。

ウスタケ -2011/10/10青葉の森

OLYMPUS E-620
TAMRON SP 28-105mm F2.8 LD Aspherical IF (176A)

先日の記事で取り上げた10月1日(土)の「ウスタケ」。
1週間経った10月10日(祝)に、同じ場所へ行ってみました。

E-620, PA106665
F4, 1/60sec, ISO400

E-620, PA106674
F4, 1/80sec, ISO400

前回見たときよりも、ラッパがさらにひろがっています。形もなんだかいびつになってきました。
まだまだ大きく育つのでしょうか?

2011年10月7日金曜日

スギヒラタケ -2011/10/01青葉の森

OLYMPUS E-620
RICOH XR RIKENON 50mm F2

10月1日(土)の青葉の森では、キノコをたくさん見かけました。
その中のひとつ、スギヒラタケ。

白くてきれいなキノコです。
去年の秋にも遭遇して、写真におさめています。

今回は、こもれび広場からわんぱく広場へ行く途中の沢を渡る橋の上、伐採した杉の木が横たえてある斜面で見かけました。
黒や褐色だらけの中に、真っ白に輝くスギヒラタケ。
遠くからでもよく目立ちます。

E-620, PA016274
F4, 1/60sec (-0.7EV), ISO400

手前の木と数メートル離れた木にかたまって生えていました。

スギヒラタケの食用情報は、去年の記事でもすこし触れましたが
林野庁のホームページに情報が出ています。>>>こちら


そこに、平成23年8月31日付「スギヒラタケの摂取について」というpdf文書ファイルもあります。

白くてとてもおいしそうに見えるスギヒラタケ。

食べてすぐ命に関わるほどの猛毒ではないようですが、急性脳症を発症する危険性があるとのことです。

やはり採って食べるのはやめて、撮って鑑賞するにとどめておくのが賢明のようです。

オオチャタテ?クロミャクチャタテ? -2011/10/01青葉の森

OLYMPUS E-420
RICOH XR RIKENON 50mm F2

先の記事で触れた「オオチャタテの幼虫」

実は、同じ日の1時間半ほど前にチャタテムシの「成虫」のほうを偶然撮影していました。

E-420, PA017695
F4, 1/100sec (with internal flash), ISO400


E-420, PA017697
 F4, 1/100sec (with internal flash), ISO400

つぼみにとまって何をしているんだろう?と不思議に思って撮ったものです。
はねの模様が特徴的なのでそちらに気がいってしまい、お顔のあたりがピンぼけになってしまったのが残念です。

黒っぽいはねの先に釣り針のような、白い模様がくっきりと。

・・・この模様
調べてみると、オオチャタテというよりは「クロミャクチャタテ」のメスのような感じもします。
クロミャクチャタテも大型のチャタテムシのようで、はねの黒さが強くない感じでやはりこちらがマッチしているように思えます。

幼虫も、オオチャタテとクロミャクチャタテいずれも姿がよく似ています。もしかしたら先の幼虫もクロミャクチャタテだったかもしれません・・・
植物のほうはといえば、何のつぼみかよくわかりませんが、まだ花も咲いていないのに葉は根元まで喰われてしまっているし、もしこのオオチャタテが汁を吸っているのであれば、花が咲く前からエキスまで取られて踏んだり蹴ったりですね。

ウスタケと?虫 -2011/10/01青葉の森

OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5

先の記事にも書きましたが、10月1日(土)は青葉の森の上のほうを中心に回りました。
こもれび広場からわんぱく広場へ抜ける道の途中にある沢周辺の草地の中に、ラッパタケの仲間のウスタケがひとつだけ、上に口を開けて立っていました。


E-620, PA016326
F8, 1/13sec, ISO400

よく見ると、ラッパの縁に小さな虫がいます。

E-620, PA016330
F4.5開放, 1/13sec, ISO400

E-620, PA016337
F8, 1/13sec, ISO400

黒っぽくて長いひげ、はねはなくて何かの虫のこどものようです。
PA016337を虫のところだけトリミングしたのが下の写真です。

PA016337を1024x768枠でトリミング

この虫はいったい何という名前なのか?
フォトパスの虫コミュで質問してみました。すると・・・「チャタテムシの幼虫で、オオチャタテあたりでしょう」とあっさり教えていただけました。

「オオチャタテ」で検索してみると・・・
幼虫は木の幹上で群れて円形の塊となり、外敵から身を守っている
とのことなので、幼虫が単独行動しているのは珍しいことなのかも。

チャタテムシのなかまには小さいものが多くてしかも地味なので注目を浴びることもないようです。そんな中で、オオチャタテは国内最大のチャタテムシだそうです。また、はねの模様にも特徴があるとのこと。

チャタテムシは「害虫」として扱われている情報ページが多いです。でも、青葉の森では固有種を脅かす外来種や人間が持ち込んだ森の生態系を乱すような種でなければ、害虫ではないですよね。

成虫も見てみたいものだなあ・・・などと思っていたら
>>>次回に続く

2011年10月3日月曜日

シロオニタケ -2011/10/01青葉の森

OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8
RICOH XR RIKENON 50mm F2

この日、10月1日(土)は
お昼過ぎから3時間弱ほど、青葉の森に入りました。


三居沢から上がるルートも考えたのですが、牛越橋近辺で芋煮会をする人たちが持ち込む車や自転車で狭い道路がふさがれている可能性があると思い、青葉山のてっぺんから入るほうを選びました。

沢のほうへ降りてみたかったので、入ってすぐ旧わんぱく広場へ向かうメインの散策路から左へ入り、ずっと降りていきます。

ひとつ橋を渡って上がり、こもれび広場とわんぱく広場への分かれ道を右へ行ってすぐのところで、薄暗い中に白いキノコがスポット照明されて生えているのを発見。

このキノコはシロオニタケのようです。

まだ森に入ったばかりでしたが、E-420はこのあたりであえなくバッテリー切れ。今日はたまたま予備のバッテリーを持ってきていなかったので、30回シャッターを切った時点で早々に出番終了となってしまいました。

そこで、E-620とOM 28mm F2.8レンズの組合せで一枚。

E-620, PA016268
OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8
F4, 1/50sec, ISO400

ちょうど木漏れ日がスポットライトのようにキノコ周辺だけを照らしています。
Good timing!

でもしばらくしてすぐに陰ってしまいました。
※この写真はフォトパスにも投稿しました。>>>こちら

続いて、バッテリー切れのE-420からRIKENON 50mm F2レンズを持ってきて取り付け、おなじキノコを撮ってみます。

E-620, PA016271
RICOH XR RIKENON 50mm F2
F4, 1/60sec (-0.7EV), ISO400

このときに、スポットライト照明があれば・・・と悔やまれる一枚。

実はこのキノコの左側3メートルほど離れた場所に、もうひとつシロオニタケがありました。

E-620, PA016272
RICOH XR RIKENON 50mm F2
F4, 1/80sec (-0.7EV), ISO400

こちらのキノコは、だいぶカサのイボイボが取れてしまっています。

去年の夏にも、シロオニタケに出会っていますが、今回のキノコよりも柄が太くて大きく、あたまのイボイボもいかつい感じでした。
こちらのほうは、ずいぶん細身で小振りです。
・・・もしかしたら別の種類?