OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5
まだまだ続く、キノコシリーズ。
こちらは名前がわかっています。「イヌセンボンタケ」。
センボンは「たくさん生える」という意味。
イヌは「喰っても不味い」という意味。かわいそうです。
P8222949
F4.5開放, 1/100sec (-0.7EV), ISO800
P8222952
F4.5開放, 1/200sec (-0.7EV), ISO800
P8222954
F4.5開放, 1/100sec (-1.0EV), ISO800
さすがにISO800の設定で、かつマイナス補正をかけるとノイズが目立ってしまいますね。
【追記その1】
これらの写真を撮った8月22日は、135mm F4.5マクロレンズが大活躍した日で、主に前の週(8月16日)に行って見た青葉の森管理センター下のコバギボウシ(フォトパス投稿写真参照)が目的でした。
沢の近くのコバギボウシポイントから戻る途中の、階段(?)に使われていた丸太にびっしり生えているのを発見した、という次第です。
行きはこの階段を下りたのですが、全く気がつきませんでした。
やはり登りのときでないと、このような状況は目に入りませんね。
コバギボウシをかなり暗い場所で撮っていたので、ISO設定が800のままになっていました。
かなりNoisyなイメージになってしまっています。
ちょっと後悔です。
【追記その2】
もしかすると7月3日に見つけたキノコはこれと同じものかもしれません。
あまりにまばらすぎて、「センボン」でなかったのでわからなかったのかも。
9月頃、仙台市内の街路樹の下にこれがびっしり生えているのを見つけて、後日カメラをもって行ったら跡形もなく消えていて悔しい思いをしたことがあります。
「カサが白から灰色に変わり、1~2日で消えてしまう」そうで、見つけたら即写真に納めないといけませんね。
2010年10月30日土曜日
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