OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8
RICOH XR RIKENON 50mm F2
この日、10月1日(土)は
お昼過ぎから3時間弱ほど、青葉の森に入りました。
三居沢から上がるルートも考えたのですが、牛越橋近辺で芋煮会をする人たちが持ち込む車や自転車で狭い道路がふさがれている可能性があると思い、青葉山のてっぺんから入るほうを選びました。
沢のほうへ降りてみたかったので、入ってすぐ旧わんぱく広場へ向かうメインの散策路から左へ入り、ずっと降りていきます。
ひとつ橋を渡って上がり、こもれび広場とわんぱく広場への分かれ道を右へ行ってすぐのところで、薄暗い中に白いキノコがスポット照明されて生えているのを発見。
このキノコはシロオニタケのようです。
まだ森に入ったばかりでしたが、E-420はこのあたりであえなくバッテリー切れ。今日はたまたま予備のバッテリーを持ってきていなかったので、30回シャッターを切った時点で早々に出番終了となってしまいました。
そこで、E-620とOM 28mm F2.8レンズの組合せで一枚。
E-620, PA016268 |
F4, 1/50sec, ISO400
ちょうど木漏れ日がスポットライトのようにキノコ周辺だけを照らしています。
Good timing!
でもしばらくしてすぐに陰ってしまいました。
※この写真はフォトパスにも投稿しました。>>>こちら
続いて、バッテリー切れのE-420からRIKENON 50mm F2レンズを持ってきて取り付け、おなじキノコを撮ってみます。
E-620, PA016271 |
F4, 1/60sec (-0.7EV), ISO400
このときに、スポットライト照明があれば・・・と悔やまれる一枚。
実はこのキノコの左側3メートルほど離れた場所に、もうひとつシロオニタケがありました。
E-620, PA016272 |
F4, 1/80sec (-0.7EV), ISO400
こちらのキノコは、だいぶカサのイボイボが取れてしまっています。
去年の夏にも、シロオニタケに出会っていますが、今回のキノコよりも柄が太くて大きく、あたまのイボイボもいかつい感じでした。
こちらのほうは、ずいぶん細身で小振りです。
・・・もしかしたら別の種類?
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