2011年10月31日月曜日

ビクセンから魅力的な簡易赤道義発表

なにげにimpressのデジカメwatchの記事一覧を眺めていたら、
ビクセン、約800gのポータブル赤道儀「星空雲台 ポラリエ」 」との見出しに目がとまりました。

価格は5万円弱。100mmまでのレンズに対応とのこと。これはかなり魅力的です。
ベルボンとの共同開発による専用三脚つきだと7万円弱。

本格的に長時間撮影するときのための極軸望遠鏡も2万円弱で用意される。
これは素晴らしいシステムです。

以前、PENTAXのK-5などでGPSと撮像センサーシフトにより簡易的に星の動きを追尾する機能があるという記事(impress デジカメwatchの「ペンタックス「O-GPS1」の“アストロトレーサー”を試す」という記事です。こちら)にかなり心動かされたのですが、投資額がかなり大きいのでただ星を写したいというだけの欲望のために支払う対価としては妥当とはいえないなあ、と思っていました。

でも、こちらはかなりお安くなっています。
しかもコンパクト。

そうとういい感じです。
でも、一番の問題は「星を撮りに行く時間を捻出できるかどうか」・・・これが厳しいです。

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