OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5
10月1日(土)に訪ねた青葉の森では、花木広場の丸太の階段を下りたところにあるちょっとした平地(以前は木のベンチとテーブルがあったのですが、いまは撤去されています)に何かいいものがないかと足を踏み入れたとき・・・
足もとをぴょーん、ぴょーんとはねるカエルの姿。
E-620, PA016354 |
タゴガエルのように見えます。
E-620, PA016360 |
どうしても、カエルを撮るときは逃げられないようにと背後からレンズを向けることが多くなってしまいます。
でも、これくらい大人のカエルになれば、急に驚かすようなことをしなければけっこうじっとしていてくれます。今回も、がんばって横に回りこむことに成功!
あごのあたりを見ると、ブチ模様になっているようにみえます。
もしかしたら、タゴガエルではなくてヤマアカガエルかもしれません。
別なところから別のカエルが跳んできました。
E-620, PA016357 |
こちらも下あごのブチ模様ぶりをみると、ヤマアカガエルのように思えます。こちらのカエルは先ほどのカエルよりもおなかが大きいです。
もしかして産卵間近のメス?とか思ってしまいましたが、産卵期は春のようですし、産卵期のカエルは(タゴガエルなら)皮膚がたるむそうですからこれはたまたま身体の大きいだけのカエルなのかな?
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