もうすでに2週間ほど経ってしまいましたが、最後の投稿で少し触れた話題の続報です。
オリンパスイメージングのコミュニティサイトFotoPusの
「花コミュ一周年記念写真展」が10月19日~25日の期間、東京小川町のオリンパスプラザで開かれました。
ちょうど、20日~24日まで出張が入っていたので、帰りに寄っていこうと目論んでいました。
なにしろ、この写真展に展示される30作品のひとつに、仙台市青葉区「青葉の森」で今年5月に撮影したマイヅルソウの写真が選ばれたので、見に行かないわけにはいきません。
ほかのみなさんの素晴らしい作品を堪能する、という目的もかなりの部分を占めていたわけですが。
予定より早い新幹線に乗ることができたので、東京には1時間ほどはやく到着。
地下鉄で淡路町まで。
外へ出てから違う方向へ歩いてしまい、ぐるっと回ってようやくオリンパスプラザに到着。
入って正面に、花コミュメンバー「花香」さんの素晴らしい水仙の写真が。
早速、順番にみなさんの作品を拝見。・・・「なめるように」、端から見たら相当怪しいでしょう。
A3サイズに引き延ばしてプリントされた30作品。
E-620, PA247100 |
当然ながらレンズには盗難防止のためのひもがついてますので、近くへ持って行って・・・というわけにはいきませんが。
真ん中のテーブルには、花コミュメンバー有志一同で贈ったきれいな胡蝶ランが飾られています。
上の写真の右下隅に、私の作品「夢見舞鶴」が展示されています。
E-5やE-P3など、最新機種とデジタル用レンズで撮った作品はもちろんですが、私と同じE-420やE-620を使った作品も、どれもみなさすがに素晴らしい。
「使っている機種が古いから」といういいわけは通用しないと思いました。
また同時に、「E-420でもE-620でも、A3サイズで十分鑑賞に堪える品質の写真が撮れる」ということをあらためて再認識させてくれた、ともいえます。
体感コーナーでは、E-5ボディ2台、E-30とE-620が1台ずつ置かれていて、あこがれの50-200ズーム、12-60ズームのほか50mmと35mmマクロ、150mm F2(!)もあって、自由につけたり外したり、構えたり覗いたりシャッターを切ったり・・・いわゆる「体感」ができるわけです。
ここぞとばかりに、My E-620につけて写真展会場や胡蝶ランを撮りまくり。
E-620, PA247096 |
さすが超音波!SWDのAFは風のように速いです。
12-60ズームもまた速いですね。
欲しいなあ、と思ってはいたのですが今回、ますます欲しくなってきました。
その後試した50mm F2.0マクロは・・・AFに期待してはいけないようです。
50mmはやはりOM 50mm F3.5マクロレンズやOM 50mm F1.8、XR RIKENON 50mm F2の逆付け、中間リングがよさそうです。
E-620, PA247104 |
F3.5開放, 1/80sec (+0.7EV), ISO800
今回、あらためて感心したのは
キットレンズの14-42mm F3.5-5.6ズームレンズ。
E-620, PA247083 |
E-620, PA247084 |
エクステンションチューブEX-25を導入して、このレンズでマクロというのもいいかも(それだけのためにEX-25を買うのは、少々不経済かもしれませんが)
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