RICOH XR RIKENON 50mm F2
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5
10月1日(土)の青葉の森では、わんぱく広場下の沢に倒れていた朽ち木の上に、かたまって生えているキノコを見つけました。
E-620, PA016285 |
F4, 1/40sec (-0.7EV), ISO400
崖の上から遠目にもけっこう目立つこのキノコを見つけ、いそいで降りていって撮りましたが、このとき妙に身軽なことに気づきました。
よく考えてみると、持っているはずの三脚がない!
あわててこの日歩いてきたルートを逆戻りしていくと、かなり出だしの場所にポツンとおいてありました。なくなってなくてよかった。
また戻ってきて、こんどはOM 135mm F4.5マクロレンズでゆっくり撮ります。
E-620, PA016310 |
F8, 1/5sec (-0.3EV), ISO400
E-620, PA016317 |
F4.5開放, 1/10sec (-0.3EV), ISO400
イヌセンボンタケのように見えるのですが、いままで出会ったイヌセンボンタケ(2010年7月3日に見たキノコ、2010年8月22日に見たキノコ)とはちょっと違うような感じがしました。
なんとなく自分で持っているイメージよりも大柄で、カサが分厚い感じもするし、柄が太い気もする・・・でもイヌセンボンタケなのでしょうか。
E-620, PA016325 |
F8, 1/13sec (-0.3EV), ISO400
上から見下ろしてカサだけ見ると、なんとなくイヌセンボンタケではないような・・・
ちょっと調べて見ると、同じように朽ち木に群生するキノコとして「チシオタケ」というのがあります。カサの縁にフリンジがあるのが特徴とのこと。ますますこれが怪しい気がします。
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