2020年5月4日月曜日

GXRグリップラバー貼り直し記念第2弾、smc PENTAX 24mm F2.8でニョイスミレ -2020/05/04

RICOH GXR
A12 MOUNT UNIT
smc PENTAX 24mm F2.8

剥がれたグリップラバーを貼り直して撮影、今回は仙台市博物館裏でみつけたニョイスミレが主役です。

仙台城石垣のユキノシタはまだ花が咲くには早かった。
しかし、思いがけず目に止まったニョイスミレ。

R0017644
F2.8開放, 1/710sec
ISO200

石を敷いた歩道の脇、小さく白いニョイスミレの花。
おや珍しいと撮ったのがこの一枚。
電子ビューファインダーVF-2は通常のアイレベルだけでなく跳ね上げてウエストレベルでの撮影が可能です。
カメラを地面すれすれに、上からファインダーをのぞき込んでの撮影。
続いて、上から見下ろしてみます。

R0017646
F2.8開放, 1/330sec
ISO200

開いた花と小さなつぼみ、日陰で暗いのでシャッター速度も遅くなります。でもこれくらいなら手持ちでも大丈夫。

また、中望遠75mm相当となるXR RIKENON 50mm F2Lレンズでは、絞り開放で上から撮ったときに花にピントを合わせると、葉がぼやけて形がわからなくなってしまうことが多いですが、このレンズであれば葉の形もわりとハッキリ写すことができます。
地面がごちゃごちゃしてうるさいときには、50mmレンズでボヤかしてしまうほうがよいこともあるかもしれませんが。

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