2013年11月4日月曜日

オカトラノオ枯れ姿 -2013/11/03 青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

先ほどの記事で、今年の7月に撮ったオカトラノオの写真を披露しました。
その後、11月に入って訪ねた青葉の森で、もういちどオカトラノオを被写体に。

前回はRICOH GXRで撮影したのですが、今回は導入間もないOLYMPUS OM-D E-M1でチャレンジ。

E-M1, PB030001
 26mm F5.6, 1/60sec, ISO500

花のいい時期ならば、ちょうど「虎の尾」の名にふさわしく先を垂らしているのですが、すっかり実になった今では、まっすぐ立っています。

E-M1, PB030002
36mm F5.6, 1/80sec, ISO500

青葉の森のいちばん上、こもれび広場の駐車場から青葉の森のメインストリート、こもれびのみちを入ってすぐの場所です。

E-M1, PB030004
40mm F2.8, 1/100sec, ISO350

ぴーんと立ったものばかりかと思ったら、このように花が咲いていたときのまま、きれいに先を垂らした姿で実になっているものもありました。
葉もいい具合に色づき、とてもイイ感じです。

E-M1は、シャッターボタンを半押しすると、5軸手ブレ補正がリアルタイムで効き始め、「ジー・・・」と控えめの音を出しながら、シャッターが押されるまでブレを補正し続けます。当然そのあいだファインダーの像もブレずに止まってます。すごいです。

でも、油断しているとやはりブレてしまうので、そこはいかに最先端の手ブレ補正機構がついているとはいえ、基本を忘れてはいけません。

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