2010年12月4日土曜日

今年の紅葉(引き)のベストショット? -2010/11/21川内キャンパス

OLYMPUS E-620
OLYMPUS Zuiko Digital ED 70-300mm F4.0-5.6

今年は、何度か東北大学の川内キャンパス近辺へ紅葉を撮りに行きました。
アップの写真はたくさん撮りましたが、引きの写真はそれほど多くありませんでした。

しかも、ZDレンズ(といっても14-42mmF3.5-5.6と、この70-300mmF4.0-5.6しか持ってませんが)ではほとんど撮っていません。

その中で、(まだシーズンが終わったわけではありませんが)「引き」写真のベストと思えるものがこちらです。
PB215405

70mmで
F7.1, 1/800sec (-1.0EV), ISO200
RAW現像時にアートフィルター(ポップアート)をかけています。

シャッターを切るとき、「もしこれがE-5とZDのSHG(いわゆる松)レンズの組合せだったら、威力を発揮する構図なんだろうな」と妄想してました。

しかし、こういう引きの写真のときには、どこにピントを合わせればよいか、いつも迷います。
ファインダーを覗きながら、その中の一部に意識が集中しすぎて、周囲に気が回らなくなり、あとでできた写真を見て「なんでこんなところにピントを合わせたんだ」「ここに合わせるならアングルをもっと・・・に」なんて不満が出ることしきりです。

この点は、今後の大きな課題です。

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