RICOH XR RIKENON 50mm F2L
今日は大晦日。
なんとか昨日の夜に年賀状作り(昨今のPCとスキャナ、プリンターを使った年賀状は、もはや「書き」とはいえないですね)を終え、午前中に新仙台郵便局へ投函しに行きました。
お昼前から、東北大学片平キャンパス、南門の南側に植えられたサザンカをターゲットに撮影を。
昨日夜にみぞれが降り、曇った天気に濡れたサザンカがきれいでした。
最初は偵察を兼ねてE-420にRIKENON 50mm F2Lだけを持って様子見。
かなりいい具合だったので、E-620その他を入れたバッグを取りに戻り、出直し。
今度はカメラ2台に、RIKENONレンズとOMレンズの逆付け、エクステンションチューブを駆使してマクロ撮影を存分に堪能する予定でした・・・が、
肝心のOMマウントアダプターを忘れてしまい、OMレンズもエクステンションチューブたちも、まったく使えない。
無駄にZD14-42、70-300、2本のズームがバッグに・・・
ちゃんと確認してから持ってくればよかった。
とはいえ、とりあえずRIKENONレンズの順付けと逆付けのコンビネーションで臨むことにしました。
結局、E-420で66枚、E-620で166枚の撮影ができました。
ここで全部を投稿することはできないので、タイトルにもあります通り、サザンカの花びらをフラッシュのディフューザーとして使ってみた、というエピソードを。
ここに植えられていたサザンカは、ほとんどが赤い花のものでしたが、1本だけ、白いサザンカの木がありました。
赤のサザンカと違って、こちらの花はほとんどしべが見えません。ないのかと思いましたが、よく見ると大事に包まれていました。
まだ時期が早かったのかもしれません。
さて、光源との位置関係やなにかの陰になってしまった暗い被写体には、どうしてもフラッシュを使うことになりますが、マニュアルで最低光量の1/64にしてもまだ強すぎる場合、どうしたらよいか?
ディフューザーで光を弱めてやりたいところですが、手元にない。
そんなときには何かで代用するしかありません。
白いサザンカ、花びらの縁が少しピンク色になっていて、とてもきれいでした。
逆光でみると、木漏れ日(といっても曇っているのですが)が入ってすてきな感じに。
これは撮るしかない!と思ったのですが、肝心の花のほうはまったく陰になっていて暗い。そこで内蔵フラッシュ一閃!
PC316329
F4, 1/160sec (+0.7EV), ISO100
内蔵フラッシュ(光量1/16)
この前までフラッシュなしで撮っていたので、露出のプラス補正もそのままだったのがよくなかったか、花が白く飛んでしまっています。
(フラッシュ使用時の露出補正は、どの程度効くものなのか不明です)
光量も最低ではなく下から二番目の1/16に。
光量を1/64にしてもう一度チャレンジ。
PC316330
F4, 1/160sec (+0.7EV), ISO100
内蔵フラッシュ(光量1/64)
やっぱり飛んでしまいます。でもこれくらいなら、あとで修正してリカバー可能かも。
フラッシュはきつすぎるか・・・と、あきらめて自然光のみでチャレンジしてみることに。
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PC316331 F4,1/640(+0.7),ISO400 |
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PC316332 F4,1/500(+1.0),ISO400 |
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PC316333 F4,1/500(+1.0),ISO400 |
感度を上げ、露出補正も+1.0EVまで上げ・・・あれ、さっきのフラッシュ撮影のとき、プラス補正してた?
と、この時点で気づき、もしかしたらマイナス補正で切り抜けられるかも、という淡い期待でもう一度フラッシュ投入です。
PC316334
F4, 1/180sec, ISO100
内蔵フラッシュ(光量1/64)
なんとか後処理でフォローできるか?
でも、完全に露出オーバーとなった真っ白の部分は、もう取り戻せません。
うーん。
と、ふと足もとを見ると、白いサザンカの花びらがたくさん落ちています。
・・・もしかして、これを内蔵フラッシュの発光部の前にかぶせてディフューザー代わりに使えるのでは?大きさも丁度いいし。濡れているので何もしなくても、はらりと落ちることもない。
ということで、試してみました。
PC316335
F4, 1/180sec, ISO100
内蔵フラッシュ(光量1/64)、サザンカの花びらディフューザーつき
なんと、けっこういい具合に光が柔らかくなりました。
ただし、構図をあんまりよくみていなかったので、光源ボケがフレームアウトしてしまい(もしくは日が陰ったか?)写真としては何となくいまいちに・・・
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