先日、RAW現像処理で悩みつつ試行錯誤していた「霜柱」の写真。
実はそのあと、結局「ファンタジックフォーカス」をかけた写真をFotoPusに投稿しました。
投稿写真へのリンクはこちらです。
最近はまっている、「ドラマチックトーン」でもチャレンジしてみましたが、土が強調されすぎてあまりきれいでない・・・
やはり、面白いエフェクトも「適材適所」で・・・ということですね。
FotoPusの花コミュでも話題にさせていただいたところ、「霜柱にファンタジックフォーカスとは!」というふうな、意外な反応が返ってきました。
とりあえず、露出補正やコントラスト補正、トーンカーブ調整などを試してみた後は、アートフィルターをいくつか試してみるのがよいのでしょうか。
アートフィルターは通常の処理と違って、効果の出具合を予想することが難しく、「とりあえずやってみる」というのが重要のような気がします。
コントラスト調整も、「あえてコントラストを抑える(強調しない)」ということが必要な場合もあるということを最近実感してきました。
撮影現場でのテクニックもまだまだ修行が必要ですが、撮った写真の後処理、現像処理もまた、修行が必要ですね。
2013年1月22日火曜日
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