2010年7月11日日曜日

オートエクステンションチューブとMF-1がえらいことに!

先日、7月10日(土)に青葉の森に行ったとき、
いつものように80mm F4マクロレンズとオートエクステンションチューブ65-116mmを携行し、枚数こそ少ないものの、いい感じで撮影を続けていました。

だんだんあたりが暗くなってきて、80mmマクロでは露出的に厳しい状況になったので、50mm F3.5マクロレンズに切り替えようと(こちらのレンズもたいがい暗いのですが)、いつものようにエクステンションチューブを三脚につけた状態でボディをくるっと回して・・・

すると「ごりっ」という音がして、あらぬ方向に回っているではありませんか!
どうもチューブから出ている絞り調整用の可動の出っ張りが、MF-1側の出っ張りを乗り越えて反対側に行ってしまったようです。

こうなってしまうと、どうやっても元に戻せません。
いま、修理(というか取り外し)に出ております。

なんとか無事に元通りになって帰ってきてほしいものです。

レンズを三脚に固定したままボディを回してレンズを外すというのは(三脚座が付いているレンズでしかできない芸当ですが)、危険ですね。

とくに急いでいるときは要注意です。
たぶん、回しているときに斜めにテンションがかかり、ちょうど出っ張りを乗り越えられる程度の隙間が空いてしまったのだろうと思います。

次のことを考えながら、よく見ないで回していたので
回しすぎてしまったのでしょう。

でも、後悔しても後の祭り。

超悲しいです。

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