2010年12月11日土曜日

E-420用ボディージャケット購入

以前の記事でも少し触れたのですが、
E-420はそのコンパクトさ故に大きいレンズをつけたときのホールド感に若干の不安があります。

グリップもほとんど取っかかりがなく、右手の薬指と小指は完全に宙ぶらりんになってしまいます。

そこで、ボディーにつける本革のジャケットCS-8Bで少しはホールド感が良くなるのではないかと考えました。
CS-8BBK

ただし、E-420はすでに販売しておらず、当然ボディージャケットも・・・と思ったら、海外ではE-420の後継機としてE-450という機種が販売されているという情報をゲット。
ボディはE-420と同じということなので、もしかしたらまだ販売しているかも・・・国内がムリなら海外から購入も辞さない覚悟で。

オリンパスにメールで問い合わせてみたら、なんと。

「本革ボディジャケット(ブラック)CS-8BBKでよろしければ、本日の時点で、弊社オンラインショップに在庫がございます。」とのこと。しかも、

「在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきますので、お早めにご検討いただけますようお願いいたします。」なんて。

早速、メールにあったリンクを辿っていくと・・・ありました!
しかしこのリンク、オンラインショップの扉ページからはたどり着けないようです。

とにかくゲット!
5000円未満の買い物では送料がかかるとのことですが、構ってられません。

これで少しは持ったときの感じが良くなるでしょうか。

2010年12月6日月曜日

28mmでパンフォーカス撮影? -2010/12/05片平キャンパス(金研裏)

OLYMPUS E-620
TAMRON SP 28-105mm F2.8 LD Aspherical IF (176A)

12月5日、久しぶりに引っ張り出してきて紅葉撮影で使い、意外に(失礼)イケてることを再認識したTamronの28-105mmズームレンズ。(記事はこちら

実は、金研裏の駐車場に生えているモミジの木がけっこういい味出していたので、28mm広角端でパンフォーカス撮影を試みてみたのです。

PC055867, 1/100sec
PC055868, 1/200sec
















絞りはF16。最初開放にして遠くにある葉のあたりにピントを合わせた後、ぐぐっと絞って撮りました。
結果は・・・

一応、手前から奥までピントが来ていて成功といえると思います。
ただし、絞りすぎたからか、なんだか光っている葉のまわりがにじんでいます。木の幹の肌も荒れている感じ。
後者のほうは、シャッター速度を稼ぐためにISO400まで感度を上げたことも一因となっている可能性がありますが。

絞りを絞りすぎると、入る光量は少なくなります。そして絞り込まれた絞り羽根の縁で光が散乱され、レンズないで乱反射したりして、かえってぼんやりした印象の画になってしまうのだと思います。

これをOM 28mm F2.8レンズで試せば、もしかしたらぐっと絞っても解像感を落とさずに撮影できるかもしれません。
三脚を使って、なるべくISO設定を上げることなく撮る環境を整えれば、あるいは・・・なんて期待してしまいますが、オリンパスのWebページ(ここ)では、OMレンズをE-シリーズで使用する際の推奨F値が示されており、それによればOM 28mm F2.8レンズの推奨値はF5.6~8とのことです。

あまり絞りすぎた設定での撮影は、OMレンズでは難しいのかもしれません。

最近E-420の出番が・・・

E-3桁シリーズはフォーカシングスクリーンが素通しに近いためにMFが極めて難しいということで、E-420にはアメリカから通販で購入したスプリットプリズムでピントを合わせるタイプのスクリーンをつけています。(記事はこちら

OM-2 S/P時代にはマットでピントを合わせることはほとんどなく、いつもスプリットプリズムを使っていたので、こちらのほうが私には容易だと思っていたのですが、大きな誤算がありました。

スプリットプリズムが異常にでかい・・・というか、スクリーン自体が小さいからかもしれませんが、かえってボケ味の全くわからないファインダー像になってしまって、使いにくい。

しかも、E-620で修行を積み、なんとかMFでもピントの歩留まりが上がってきて、MF専用機に仕立てたはずのE-420が必要なくなってしまった。
というわけで、E-420の出番が激減してしまいました。
 
今後のE-420生き残りの道は・・・と考えてみますと、 
超広角レンズでパンフォーカス専用機にするか、
超アップ(超望遠)でスプリットプリズムでもピント合わせが容易な被写体限定で使うか・・・

はたまた、ライブビュー専用機に?
これはシャッターのタイムラグやバッテリーの消耗など、メリットがまるでない!・・・PENにしろっていう感じになってしまいますね。
 
・・・どうしたものか。 

ハキダメギク -2010/11/27片平キャンパス

OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5
OLYMPUS OM AUTO EXTENSION TUBE 65-116mm

11月27日、午後のひととき
このときの手元機材の中で最強の接写システムであった
OM 50mm F3.5マクロレンズと65-116mmエクステンションチューブの組合せ。

ハキダメギクをターゲットに、フラッシュFL-36Rを使った超高解像・超接写撮影の、事実上初トライとなります。
これまでしつこくシリーズでアップしていたハナヤエムグラ(詳細はこちらからどうぞ)に取りかかる前、本格的なチャレンジの本当の初挑戦です。

フラッシュを使用せず自然光のみで撮った写真がこちら

PB275723

絞り不明(F4くらいか?), 1/3sec, ISO100
シャッター速度なんと1/3秒!
そのせいかどうか、ディテールがそれほど出ていないようです。階調も低いです。

PB275722
絞り不明, 1/100sec, ISO100
普通に手前からフラッシュ。管状花のディテールがよくわかります。数の子みたいです。一番手前の二股に分かれたしべもよく写っています。
・・・でもなんだか少々物足りない気が。


PB275721
絞り不明, 1/100sec, ISO100
少し逆光気味に証明。立体感は出たかもしれませんが、ちょっと暗くなってしまいました。
左手前からレフをあてれば良かったかも。

PB275720
絞り不明, 1/100sec, ISO100
同じように逆光気味ですが、上の写真より少し右側からフラッシュ光を当てています。
この構図では、このショットがベストかも。

逆光になるように光を当てたほうが、舌状花(白い花びら)表面のツブツブがよくわかります。
50mmF1.8と65-116mmチューブの組合せで撮ったときは手持ちかつフラッシュなしだったので、それほどのディテールは出せませんでした。
28mmF2.8と14+25mmチューブの組合せのときは、よく晴れていて手持ちでも絞って十分なシャッター速度が稼げたので、なかなかの解像度が得られました。

これ以上の解像を得るためには、65-116mmチューブにさらに25mmチューブ2個とか、もひとつ14mmチューブ追加してクビ長にするか、28mmF2.8に65-116mmチューブまたはそれ以上・・・
キリがないですね。

でも一度試してみたいです。

昨日(5日)に見たときには、まだまだハキダメギクの花期は終わっていないようでしたので、今シーズンもう一度くらいは試せるかもしれません。

2010年12月5日日曜日

ハナヤエムグラ超接近撮影(その7) -2010/11/27片平キャンパス

OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5
OLYMPUS OM AUTO EXTENSION TUBE 65-116mm

ハナヤエムグラ超近接撮影シリーズも、今回で第7弾です。
【バックナンバー】
(その6)
(その5)
(その4)
(その3)
(その2)
(その1)

ハナヤエムグラって?

無謀な手持ちOM50mmF1.8+65-116mmTube

手持ちOM50mmF1.8+25mmTube

さて今回のアングルでは、次の3枚を撮影しました。

PB275745
PB275747













この2枚は、FL-36RをRCモードで焚いたのでシャッター速度が1/100秒となっています。
絞りはたぶんF8くらいだったと思います。ISO100に設定しています。

右側に、手前の花がぼやけて写っています。エクステンションチューブを116mmいっぱいまで伸ばすと、レンズ先端から被写体までは3cmくらいしかないはずですから、このボケている右側の花はそれほど離れた位置にいるわけではないということになります。

この2枚では、いずれもほぼ真上から照らしているのですが、1枚目のほうはやや手前から、2枚目はやや後方から光を当てています。

手前のつぼみが照らされているほうがよいと見るか、影になったほうがよいと見るか・・・

PB275751

3枚目はフラッシュを焚かずに自然光だけで撮りました。さすがに絞りをF8などに絞ってしまうと、シャッター速度がとんでもなく遅くなってしまうので、絞りは開放にしたはずです。そして、先の2枚が一番向こう側のおしべにピントをもって行っていたのですが、ここでおそらくめしべにピントを合わせたはずです。絞りを開放にしたにもかかわらず、手前のつぼみのピントが合っているからです。
ISO200に上げたのですが、シャッター速度はなんと1/6秒。

残念ながら絞りを開けたためか、逆光で入った太陽光のためにフレアが出ました。しかも、肝心の花の真ん中に来てしまいました。

久しぶりにTamron 176A -2010/12/05片平放送大学敷地内

OLYMPUS E-620
TAMRON SP 28-105mm F2.8 LD Aspherical IF (176A)

今日の仙台は朝から良い天気でした。
お昼前の30分ほど、E-620にTamronのズームレンズ176Aをつけて、仙台市青葉区片平にある放送大学の裏庭(?)に出かけました。
事前の調査で、ここの紅葉がまだ撮影に堪える状態を保っていると踏んだのです。

まずは、放送大学と片平会館の裏、東北大学金属材料研究所(金研)とのあいだに挟まれた小さな裏庭で撮影開始です。

PC055831, 1/500sec(+1.0EV)
PC055834, 1/400sec (+1.0EV)













望遠端105mmで、絞りをF5.6か8あたりにセットしていたと記憶しています。


このレンズは、とかく評判が悪いのですが、この程度まで絞り込めば、レンズ中心部だけを使う4/3受光素子サイズの効果とも相まって、結構使えるレンズだと思います。

ただし、大きくて重いことだけがネックですが。

絞り値の設定が、リングのクリック位置で2.8-4-5.6-8というふうになっていてくれれば良いのですが、各絞り値の間にひとつずつクリックがあり、開放から数を数えて絞り値を認識するということが少々難しいです。
いつも、絞りがいくつになったか目視確認が必要です。

あと、これはこの個体固有の問題かもしれませんが、ピントリングを回し、反転(逆方向に回す)するとき、カクカクしてファインダーで除いた像が動くのです。
IFに関連する内部のレンズの軸が動いているのではないかと心配になります。

PC055836, 1/125sec (+1.0EV)

苔の生えた石があったので、そこに落ち葉を置いて撮ってみました。
F4かF5.6にしていたはずです。前ボケ、後ボケもそれほど悪くないようです。

プラス1段の露出補正をしましたが、不要だったようです。RAW現像時に露出をアンダーに戻しました。また、色のコントラストが弱いようだったので、アートフィルターのポップアートを用いてメリハリをつけています。

まともな逆光の条件下では、コントラスト低下が顕著になります。その例が次の写真です。

PC055841, 1/320sec (+0.7EV)

色づいた葉が、よく言えば柔らか、悪く言えばぼんやりした感じになっています。まあ、この葉自体もそれほど赤く色づいていたわけではありませんでしたが。
あまり光源に向けすぎると、けっこう強いフレアが入ります。光が入るほうを手で遮ると消えますが。







直接光源に目を向けないで、斜に構えるといい色が出ます。

PC055853, 1/1000sec (+0.7EV)

下に写っているのは、放送大学の建物です。
光源は向かって右上にあります。太陽光線に対してほぼ90度横を向いた感じだったと思います。
空も青く、木の葉もピントのあったものは一枚一枚、きちんと解像しています。
この写真は、それまでと比べてシャッター速度が速いです。もしかしたら絞りをF2.8開放かF4にしているかもしれません。

今回の感度設定は、いずれもISO100です。

50センチまで寄れる近接撮影、35mm判換算で56-210mmの焦点距離カバー、F2.8の明るい光学系と、意外と優れものなのかもしれません。

ほかのレンズや機材と一緒に持ち歩くのはかなりきつそうですが、今回のようにこのレンズのみと割り切って臨めば、なかなかいい仕事をしてくれそうです。

ベストオブ「ナイス葉脈紅葉」候補を探せ? -2010/12/04片平キャンパス編

OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8
OLYMPUS OM EXTENSION TUBE 14mm

今回は、12月4日、東北大学片平キャンパスで撮った写真からチョイスです。
落ち葉はこの日初めて撮ったのではないでしょうか。


PC045771
F8(?), 1/400sec, ISO200

今回は、OM 50mm F1.8レンズを使いましたが十分に絞り、解像度を出して撮りました。