2010年12月4日土曜日

ハナヤエムグラ超接近撮影(その5) -2010/11/27片平キャンパス

この記事は、タイトルだけ書いて下書き保存していたモノです。
書ききって公開すると、日時はどうなるのでしょう?

仮保存した日になるのか、最後に公開した日になるのか・・・
まあ、どうでもいいですが。

ちょっと古い11月末の出来事ですから。

さて、ハナヤエムグラ超接近撮影シリーズも、回を重ねて第5弾です。
はやく完結しないと、あとが詰まっています。

第3弾、第4弾で少し視線が上から見下ろす角度になったのですが、今回はまた横目線に戻しました。ISO100に設定しています。
PB275737
PB275738
PB275739















1枚目は絞りを開け気味(開放だったかどうかは残念ながら覚えておりません)、左右向かい合ったおしべとその足もと(?)に顔を出しているめしべにピントを持っていきました。
右下の葉のトゲトゲにもピントが来ています。やや逆光気味にフラッシュの光を当てたので、透き通って見えています。

2枚目は少し絞りを絞っています。
ピント位置もやや手前に移し、向こうを向いているおしべの先に持ってきました。
照明も逆光気味にしているので、花粉が輝いています。

1枚目、2枚目ではほぼ同じ角度でフラッシュを当てていますが、ボケている手前の花が光を受けず暗くなっていて、後ろの花の前で邪魔をしているようにも見えます。
そこで3枚目では、フラッシュをやや手前側から順光気味に当ててみました。
手前の花が明るく照らされると、かえってぼやけた前景が主役の花を邪魔してしまったようです。

むしろ手前の花にピントを持ってきた方がよかったのかも。

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