昨日、E-420用の本革ボディージャケットCS-8BBKが届きました。
早速わがMF専用仕様のE-420へ装着してみました。
黒がシック!(というか、黒しか色の選択肢がなかったのですが)
右手のグリップが盛り上がるので、ホールド性アップを期待したのですが、ほぼ期待通りです。
いま手持ちで最も重いレンズ、Tamron SP 28-105mm F2.8 Aspherical IF (176A)を着けてみました。
1枚目は105mm側、2枚目は28mm側です。重厚感がいいですね。
カメラを握ってみたときのグリップ感もいい感じでした。
この1kg弱ある重いレンズをつけた状態で、右手一本で持ってもしっかり持てます。
このジャケット、三脚取り付けのためのねじ穴がふさがってしまいますが、手持ちで光学ファインダーのみ使用が基本となりますので問題にはならないと思います。
ひとつだけ難点なのは、
右手をかけたときの小指がかかるあたり、つまり下の方ですが、ここがぐっと内側にきている(うまく表現できてませんが)ために、小指に力が入りにくいところです。
ただし、これはデザイン上どうにもならないので、致し方なしですが。
後ろから見ると・・・
きちんと液晶が見られる(当たり前ですが)、ボタン操作にも支障はありません。
ただ・・・
USBコネクション端子へのアクセスが少々辛いような気が。
これからも、なんとかE-420の出番を増やしてあげなければ。
2010年12月19日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿