OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5
ずいぶん古い話で申し訳ありません。
青葉の森に通い始めたころ、まだ遊具が撤去されず残っていた「わんぱく広場」から「花木広場」へ抜ける散策路の途中にちいさな切り株があり、いい具合にコケに覆われている上に、新芽(?)が伸びているという絶好の被写体でした。
実際の写真はこちら。
E-620, P5161696 |
なぜか1段露出オーバーに設定して撮っていた(たぶんその前までオーバー設定にしたい被写体が続いて、そのままにしていたんでしょう)ために、ハイライトが少し白飛びしていますが・・・
さてこの切り株、この散策路を歩くと必ず目に止まります。
薄暗い森の中を歩いてカーブを曲がり、少し下り坂になったところで少しだけ頭上を覆う木の枝に隙間ができているために、天気が良い日は木漏れ日がこの切り株の辺りだけスポットライトのように地上を照らすのです。
・・・それにしても、なぜこんな古い話をいま引っ張り出してくるのか?
その回答は、次の記事で。
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