OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
先の記事で、虫喰い犯人発見!の話題に触れました。
現場は東北大学の片平キャンパス内でしたが、今回は青葉の森緑地が舞台。
去る6月30日、いつものようにこもれび広場の駐車場から入ってチゴユリの道を行き、沢沿いに旧わんぱく広場の下へ出るコースを歩いていると、沢沿いの道端で珍しいものを発見。
E-5, P6307100 |
おそらく葉の先、半分くらいを一気に平らげたのでしょう。
E-5, P6307102 |
身体の脇には黒い斑点が一列、たぶん両脇にあるのでしょう。
別角度から見て見ると・・・
E-5, P6307104 |
頭も真っ黒なので、表情を伺うことはできません。
これはどんな蝶の幼虫なのでしょう?
食べているところを見ることができなかったのは少々残念ですが、珍しいものを見られて良かったです。
しかし、葉の上に堂々と転がっていて、鳥などに狙われないのでしょうか?
黒くて丸いかたまりだから、じっとしていれば虫だと気づかれないのでしょうか?
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【後日追記】
この幼虫君、このあとの第3弾の幼虫君と同じ、「トガリハチガタハバチ」ということが判明いたしました。
大人になってしまうと、それほど興味の湧く被写体ではなくなりますが、やはり幼虫のときは見かけるとレンズを向けたくなってしまいます。
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