RICOH GXR MOUNT A12
smc PENTAX 24mm F2.8
このブログも、更新を怠っているあいだに年を越してしまいました。
前回の記事は、なんと2016年8月の話題。
なかなか青葉の森へ出かけることもできず、平日お昼の片平周辺を歩くお散歩もままならず、ちょっとしたスナップはスマホのカメラを使うことが増えました。
そういう状況なので、かなりマニアックな(?)このカメラ、RICOH GXRを持ち出すことはなかなかない。
最後にこのカメラで何か撮影したのがいつだったか、調べてみたら・・・
なんと、2016年11月4日でした。
このとき撮った写真は、別の日記ブログに載せてあります。
片平丁沿いのモミジを、RICOH XR RIKENON 50mm F2Lレンズとのコンビで撮ったものです。
このブログでは、GXRとsmc PENTAX 24mm F2.8レンズのコンビで撮った写真についての記事は2014年5月7日のもので、その前日に撮影した片平周辺の花々でした。
さて今回は、片平にある馬上蛎崎(うばがみかきざき)神社という小さな神社の垣根になっている、サザンカの花を撮ってみました。
GXR, R0016684 |
車が走る通りは五ッ橋通り。戦後の新しい道路です。
神社のとなりには、良覺院(りょうがくいん)丁公園があります。良覺院は修験道のお寺でしたが、仙台城本丸下の蛎崎神社(稲荷神社)を、明治になってからこの場所に移したといういきさつがあります。
そんな由緒正しい(?)神社のサザンカです。
GXR, R0016681 |
このレンズは、絞り開放で撮ったときの丸ボケが独特です。
GXR, R0016682 |
別の花をほぼ正面から。
若干「前ピン」になってしまいましたが。
GXR, R0016683 |
つぼみも撮ってみました。このレンズで寄れるぎりぎり。
非常に古いレンズ、そしてちょっと古いカメラのコンビですが、しっかり写ります。
さすがにマニュアルでのピント合わせはたいへんですが・・・
このカメラも、もう少し出番をつくってやりたいです。
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