OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5
青葉の森での撮影自身、久しぶりとなったこの日。
レンズ内に大きな金属片を発見し、その除去修理に出していたのが戻ってきたので、このレンズをメインに撮影することとしました。
現在、こもれび広場入口の駐車場には工事事務所プレハブが建ち、資材などが置かれていて、車が入れないようになっています。
散策路や橋などの修繕のためとのこと。
そこで、やや下にあるもう少し大きな、青葉の森利用者用駐車場に車を停めてこもれび広場から森へ入りました。
キンミズヒキがたくさん咲いていました。
キノコも目にとまります。
しかし、最初に目に入ったのは「ヌスビトハギ」。
雷がゴロゴロ鳴って、いまにも雨が降りそうなどんよりと暗い森の中で、ひょろひょろと伸びた茎にぽつぽつと、まばらで小さな白い花が遠目にも目立っていました。
135mm F4.5マクロレンズ復帰後初撮影は、ヌスビトハギのすぐ近くにいたクルマユリです。
ヌスビトハギ撮影後、やはりバラバラと雨が降ってきて、傘を差しながらの撮影となりました。
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この日は風もあったので、思い切り寄ってのクローズアップ撮影は難しく、ほとんど地面に生えたキノコが主体でしたが、三脚に固定したままライフルを持つように閉じた三脚を小脇に抱えての手持ち撮影もチャレンジしたり(かなりのブレ率でしたが)、久しぶりの135mmマクロ撮影を楽しみました。
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