OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
冬の森は、雪景色を楽しむか、枯れた木々や山野草の葉・花の形を楽しむくらい(といっても、それだけでも十分楽しめますが)。
春になれば、スミレやセリバオウレン、カタクリやショウジョウバカマなどなど、カラフルで楽しい花が咲きます。
2月も中旬のこの時期、なにか春の気配が感じられないかと探しながら森を歩きます。
薄暗い林の斜面に見つけたのは
E-M1, MZD12-40, P2121576 |
スミレの葉です。
タチツボスミレかナガハシスミレのものと思われます。
まだまだ花が咲く気配はありませんが、春が待ち遠しいです。
E-M1, MZD12-40, P2121575 |
こちらは、また別のスミレのようです。
ハート型の切り込みやとんがりが控えめです。葉の大きさもちょっと小さめで、もしかしたらコタチツボスミレかも?
花が咲く時期には、葉の形と花のようすを注意深く観察することにしましょう。
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