2012年末に導入、テスト撮影を経て2013年の年明けから本格始動。以来、はや7年半になろうとしています。
レンズにゴミが入ったせいか、撮影した写真に黒い影が写るようになって修理したり、ガラケーからスマホに替えたときにガタッと出番が減ったり、いろいろありましたがなんとかここまで来ています。
しかし、ここ最近気になっていることがあります。それは、カメラ背面の十字キー。
Sony Xperia XZ1 Compact SO-02K, DSC_5166 |
真ん中の大きな丸いボタンです。上下左右をプッシュして選び、真ん中のOKボタンで確定、という感じ。
ちなみに上の四角いのは、親指をかけるグリップのゴムが取れてなくなってしまったあとです。
普段ほぼ100%で絞り優先(Aモード)で撮影しますが、そのときのF値調整には十字の上キーを押してから上下で、そして露出補正(オーバー/アンダー)はやはり十字の上キーを押してから左右で行います。いずれもまずは十字の上キーを押すわけですが、そのときに左右キーに触れていないのに勝手に露出補正が激しく変わるときがあります。結構な頻度です。
知らないあいだに、とんでもなくオーバー補正の設定になっていたりして、真っ白に飛んでしまったりすることがしばしば起こります。
おそらく、左右キーがショートしかかっていて、小刻みにオーバー、アンダーのキーが押されたと同じ状態になるのだと思います。
ボタン或いはその下のスイッチ基板を交換するというのが解決策だと思うのですが、すでにメーカーでは修理サポートが終了していておそらく対応してはもらえないでしょう。
あたらしいコンパクトデジカメを導入するとしたら、何がいいだろう・・・
OLYMPUSならTOUGH TG-6しかないし、SonyのRX100か?
XZ-2の経験からいえば、「マクロ」「せめてチルト式、できればフリーアングル液晶」「24mmくらいの広角と100mmくらいの望遠」はほしいところ。
TG-6は液晶が固定だし、RX100はあまり寄れない・・・やはりまだまだXZ-2でがんばるしかないか。
・・・それにしても
DSC_5167 |
液晶パネルの保護シートは縁が欠けて剥がれかけてます・・・
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