OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
今日は2月18日、なのに投稿内容はまだ1月8日の出来事・・・ご容赦を。
仙台市青葉区、市街からすぐの場所にある青葉の森。
お気軽に自然と親しめる、しかも無料!
すばらしいところです。
さて、前々回、前回と、通行止めがようやく解除になり、青葉の森に通うようになって2年にして初めて足を踏み入れた「森の花園」について紹介してきました。
森の山裾、三居沢(さんきょざわ)から入っていき、本道(?)から左へ森の花園目指して上がっていき、今の時期は花のない花園を通り抜けていくと、宮城教育大学の裏手に出ます。
大学の敷地と青葉の森緑地とを隔てる金網に沿って道を歩き、小高い山の上に出たところで、ジョウビタキやエナガと出会いました。
同じ場所、ちょっとあたりを見回すと、大きな木の上に、ずっしり重そうな実がついていました。
E-5, P1080243 |
F5.6, 1/1000sec (+0.7EV), ISO400
枝の先に鈴なりになっていて、垂れ下がっています。
E-5, P1080244 |
F5.6, 1/1000sec (+0.7EV), ISO400
こちらは、たくさん実がついているにもかかわらず垂れ下がらずにピンと上を向いています。枝がしっかりしているからなのかなあ・・・と思ったら、中の実が落ちてカラだけになっているようでした。
なーんだ、と思って最初の写真をもう一度見てみると・・・こっちもカラ!
実の重みで枝が垂れているのかと思ったら、たまたま枝の先が下を向いていただけだったようです。
この記事のタイトルも、最初は「重そうな木の実」としていたのですが、あわてて「重そうな」をカットいたしました。
この実、いったい何という名前なのでしょうか?今のところ不明です。
実は、この実の名前がわかってから記事を投稿しようと思っていたのですが、皆目わからないので見切り公開に踏み切りました。
わかったらまたお知らせしようと思います。
【後日追記】(3月8日)
これは、キリ(桐)の実だそうです。
花もきれいそうなので、花期の初夏には狙ってみようと思います。
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