OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
今回もまたまた、1月9日に行った青葉の森でのことです。
森での撮影には、この12-60mmズームレンズはちょうどいいですね。
広角から中望遠まで、森を歩いていて出会う被写体のほとんどに対応可能です。
今回の主役は、「ツクバネ」です。
E-5, P1090368 |
F5.6, 1/400sec, ISO800
ひょろ~っと伸びた枝の先に、ちょうちんのようにぶら下がったツクバネの実(?)。
付け根が切れると、重みで逆さまになって竹とんぼのようにクルクル回りながら軟着陸!
E-5, P1090370 |
F5.6, 1/320sec, ISO800
枝には、すでに次の葉を茂らせる準備が?
実がくっついているところをよく見ると、今にも切れて落ちそうです。
E-5, P1090371 |
F5.6, 1/400sec, ISO800
薄曇り、でも太陽に向かって見上げると、「はね」が光に透けてきれいです。
E-5, P1090375 |
F5.6, 1/400sec, ISO800
なんと、はねがなくなっている!
このままとれたら、ぽとりと落ちるだけ・・・
E-5, P1090377 |
F5.6, 1/640sec, ISO800
お肌はクルミのような・・・
それにしてもおもしろい形ですね。
・・・ん?
はねの上が白くまだらになっています。
アップで見てみると、
同上、1600x1200枠でトリミング |
白の中に黒いプチプチがあります。
これはなんでしょう?
E-5, P1090381 |
F5.6, 1/500sec, ISO800
最後に、美しいツクバネの「はね」を。
日に透かして見ると、とてもきれいです。
クルクル回りながら落ちる瞬間を、いつかは撮ってみたいです。
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