OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
これまで、青葉の森での撮影は「マクロ」か「引き」かのどちらかがほとんどでした。
E-M1とM.ZD 12-40mmレンズのコンビを手に入れてからは、いままでのスタイルを引き継いだ「40mm望遠端でのマクロ(風)近接撮影」に加えて、あらたに(?)「広角端での近接撮影」とくに、足下からのローアングルワイド撮影が気に入っています。
この日の青葉の森は、雨が降ったり止んだりで、地面はしっとりぬれていました。
そこに、ぬれていっそう色鮮やかなヒメアンズタケが。
E-M1, P8090043 |
これはいつもと同様、望遠端で寄れるだけ寄ったショット。
同じヒメアンズタケを、こんどは広角端で。
E-M1, P8090044 |
絞りは開放にしていますが、それでもむこうの藪まで丁度いいボケ具合。
このワイドアングル撮影をさらにすすめて、超広角or魚眼レンズを使ったらどうなるだろうかと考えるようになりました。
これらヒメアンズタケをはじめ、同じ日に撮影した雨に濡れるきのこたちをOLYMPUS IMAGINGのコミュニティサイト、フォトパス(FotoPus)に投稿しました。
こちら
いままで、魚眼はおろかライカ判24mm相当の画角でさえ、ほとんど出番がなかったので、まだワイド撮影にはなじんでいない気がします。
まずは24mm相当の広角撮影で修行を積み、それでも物足りなくなったらフィッシュアイボディキャップレンズ BCL-0980 (9mm F8.0)、フォーサーズのZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheyeレンズ、はたまたPanasonicのLUMIX G FISHEYE 8mm F3.5レンズ・・・もしくは、お買い得のSamyang 7.5mm F3.5 Fish-eyeレンズを入手、あるいはあるいは、宮原製作所の前週魚眼レンズMADOKA180のマイクロフォーサーズ版発売を待つか・・・?
いずれにしても、魚眼撮影なんて、自分にとってはとても頻度が低いシチュエーションなので、あまり投資したくないですね。
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