OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5
1年も前の話題で恐縮ですが・・・
2013年の10月末、青葉の森を旧わんぱく広場の下から沢へ落ちる崖沿いに行って花木広場に向かい、坂を降りて広場へ入ったところの右手、
ちょっとした広場(?)に、センブリの花がパラパラと、割と広い範囲に咲いていました。
そのなかで、良い具合に咲いている花を探し・・・マクロレンズで寄ってみます。
E-5, PA267153 |
けっこう薄暗いのですが、ISO1600まで感度を上げ、暗いバックの中の白い花が飛んでしまわないように、マイナス2段の露出補正をかけてます。
うしろのぼんやりした赤いものは、落ち葉です。
かつては、E-5を使うときもISO800より高感度に設定することはありませんでしたが、最近は三脚を立ててじっくり、というよりはフットワークよく手持ちで撮るというスタイルが多いのと、たとえ三脚を使っても風などで起こる被写体ブレは避けられないので、ときどきISO1600くらいまでは上げてみるようにしています。
とくにノイズが気になるということもなく、色合いも問題ないし、手持ちでも安心の1/500秒が確保できたという点が重要です。
この写真は、オリンパスイメージングのコミュニティーサイト、フォトパスに投稿しています。
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最近では、青葉の森へE-5を持って入ることがほとんどなくなり、E-M1のみということも多いですが、液晶パネルがフリーアングルで動かせるというメリットを活かして、超ローアングルや地面から真上を見上げるアングルなどの撮影、特に私の好きな縦位置でのローアングル撮影で活躍させてあげたいと思います。
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