2014年10月13日月曜日

アカイボカサタケ -2014/08/15青葉の森

OLYMPUS OM-D E-M1
RICOH XR RIKENON 50mm F2L
PENTAX K CLOSE-UP RING No.1 (9.5mm)

仙台市青葉区、青葉の森にて。

散策路脇の斜面に、よく目立つオレンジ色のきのこがひとつ。

E-M1, P8150040
F2.8, 1/100sec, ISO3200

とんがり帽子に細い足、「アカイボカサタケ」です。
結構小さいですが、遠くからでも目立ちます。

斜面に生えたきのこは、撮影しやすいです。
下から見上げるのも楽です。

E-M1, P8150041
 F2.8, 1/125sec, ISO3200

レンズは、幾つか所有している50mmレンズのなかでもいちばんの古株、30年以上のおつきあい・・・RICOH XR RIKENON 50mm F2Lです。

K接写リングのいちばん薄いもの(9.5mm厚)を使い、さらにその条件でもっとも引いて撮る条件にしたので、レンズ単体での最近接距離60センチよりは寄っているとはいうものの、あまりこのレンズらしい特徴が出ていませんね。
絞り開放からひとつ絞ってF2.8にしているせいもあるかもしれません。

同じ日に同じ機材で撮影したべつのきのこと比べても、あまり迫力が出ませんでした。

やはり、E-M1とRIKENON 50mm F2Lとの組合せでは、なかなか個性際立つ映像表現が難しいのかもしれません。

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