OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
久しぶりに「青葉の森」の記事を投稿です。
青葉の森には、細々と継続して訪ねて行っており、1回あたりの時間はそれほどじっくり取ることができませんが、ぼちぼち写真も撮っています。
さて、この日は「セリバオウレン」が咲き始めていないかと期待して出かけたのですが、はたして咲き始めの花を見ることができました。
森に入ったときは曇りの天気でしたが、歩いているうちにポツポツと降り始め、そのうちだんだん雨脚が強まってきました。
傘を差すほどではありませんでしたが、念のためE-M1と12-40/2.8レンズの「防塵防滴」コンビに。
そして、歩くことしばし。
木の根元の赤い小さな点が目に止まり、しゃがんでよく見てみると・・・それは「ツルアリドオシ」の実でした。
E-M1, P3081597 |
この時期、森の中で鮮やかな赤い色を見ることは滅多にないので、けっこう目立ちます。
E-M1, P3081596 |
ツルアリドオシの実には、目のようなふたつのポッチがあります。
これは、花のあとなのですが、なぜふたつついているのでしょう。
正解は、次の記事で
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