OLYMPUS E-420
RICOH XR RIKENON 50mm F2L
今日、お昼のお散歩では、片平消防署と道を挟んで北向かいにある小さな神社に寄ってみました。
「馬上蛎崎(うばがみかきざき)神社」(※かきの字は虫へんに励むが正式なのですが変換文字候補に出てきませんでした)という難しい読み方をする神社です。
実は、前から目を付けてはいたのですが、じっくり見に行くのは今回が初めてです。
鳥居の横に、由来を書いた立て看板が。
ちょっとネットで検索してみたら、面白いblog記事を見つけました。
【こちら】
そして鳥居を挟んで反対側には、みごとなサザンカが植えてありました。
ひとつひとつ、花をよく見てみるとこれまたいい感じで、やっぱりただの生け垣とか公園に植えてあるサザンカとはひと味違うなあ、などと感心します。
その中で、奥ゆかしく咲いている花に注目しました。
P1042791
F4, 1/800sec, ISO100
いきなりアップで失礼いたします。
引きの絵も撮ったのですが、残念ながらピンぼけでした。
「大和撫子は歯を見せて笑ってはいけません、ほほほ」なんていう感じです。
P1042797
F4, 1/1250sec, ISO100
右に左に、舞うめしべ
彼女らに魅入るおしべたち
・・・という感じでしょうか。
P1042798
F4, 1/320sec, ISO100
透き通るようなめしべです。
P1042800
F4, 1/100sec (内蔵フラッシュ、光量1/64), ISO400
めしべの根元には、ぽってりした透明なしずくが。
これはサザンカの蜜でしょうか?
このアングルでは、感度を抑えISO100でも撮ってみたのですが、かなり暗く写りました。シャッター速度が1/100秒に固定されるので、絞りを変えたくない場合はISO感度で調整するしかないようです。
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外にも何枚か撮りましたが、いまいちでした。
明日、できればリベンジしたいです。
2011年1月4日火曜日
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