2011年1月9日日曜日

RIKENON 50mm F2L装着の雄姿 -2011/01/08

OLYMPUS E-420
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8

今日のお散歩でテストしたRIKENON 50mmレンズ逆付けにエクステンションチューブの組合せ、なかなかよかった・・・というのはすでに前の記事で触れました。

そのときのカメラの雄姿を撮ってみましたので、ご覧ください。
まずはRIKENONレンズ逆付けから。


つづいて、25mmエクステンションチューブをかませて。


さらに、14mmエクステンションチューブを加えて。


ちなみに、OM 50mm F3.5マクロレンズに25mmエクステンションチューブをつけるとこんな感じになります。


レンズのピントリングを回して、繰り出しを最大にすると・・・


こんなに伸びます。これが拡大率の微妙な違いになって現れたのだと思います。
さて、RIKENONレンズ逆付けのときには、レンズ前面はマウントが剥き出しになってしまいますが、すると場合によっては光を反射して、被写体に影響を与える可能性があります。
幸い、近代インターナショナル製のKマウントアダプターは、マウント面も黒く塗装されていますので、これをつけておけばよいかもしれません。


けっこうシックにまとまっているように思います。
これをさらに発展させて、65-116mmエクステンションチューブをつけてみたらどうなるか・・・
試してみました。



伸縮可能なチューブを縮めたときです。
つぎは最大まで伸ばしたとき。
前から
上から

















すごいことになってます。
一応、実際にピントを合わせられるは確認しました。
でも、25mmチューブのときからそれほど拡大率はアップしていないような気が・・・

こんな組合せを試す日がくるのかどうか、うーん。

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