OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8
今日のお散歩でテストしたRIKENON 50mmレンズ逆付けにエクステンションチューブの組合せ、なかなかよかった・・・というのはすでに前の記事で触れました。
そのときのカメラの雄姿を撮ってみましたので、ご覧ください。
まずはRIKENONレンズ逆付けから。
つづいて、25mmエクステンションチューブをかませて。
さらに、14mmエクステンションチューブを加えて。
ちなみに、OM 50mm F3.5マクロレンズに25mmエクステンションチューブをつけるとこんな感じになります。
レンズのピントリングを回して、繰り出しを最大にすると・・・
こんなに伸びます。これが拡大率の微妙な違いになって現れたのだと思います。
さて、RIKENONレンズ逆付けのときには、レンズ前面はマウントが剥き出しになってしまいますが、すると場合によっては光を反射して、被写体に影響を与える可能性があります。
幸い、近代インターナショナル製のKマウントアダプターは、マウント面も黒く塗装されていますので、これをつけておけばよいかもしれません。
けっこうシックにまとまっているように思います。
これをさらに発展させて、65-116mmエクステンションチューブをつけてみたらどうなるか・・・
試してみました。
伸縮可能なチューブを縮めたときです。
つぎは最大まで伸ばしたとき。
前から |
上から |
すごいことになってます。
一応、実際にピントを合わせられるは確認しました。
でも、25mmチューブのときからそれほど拡大率はアップしていないような気が・・・
こんな組合せを試す日がくるのかどうか、うーん。
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