2012年3月4日日曜日

ホツツジの実(クローズアップ編) -2012/01/15青葉の森

OLYMPUS E-5
RICOH XR RIKENON 50mm F2

さきほどの記事で取り上げたホツツジの実ですが、E-5にRIKENON 50mm F2レンズと接写リング(PENTAX K接写リング No.2(19mm))をつけて、アップで撮った写真がありますのでここで紹介します。

E-5, P1150478
F2.8, 1/640sec (+0.7EV), ISO400

「パカッ」と三つにはじけています。種がそれぞれのカラに一つずつ入っていたのでしょうか?それとも真ん中にあるあやしいゴチョゴチョは、まだ残っている種?

E-5, P1150479
F2.8, 1/800sec (+0.3EV), ISO200

アップで見ると、造形がおもしろいですね。

E-5, P1150481
F2.8, 1/800sec (+0.3EV), ISO200

RIKENONレンズでこれぐらい被写体に寄っていくと、ピントが外れた前景や背景がかなり独特の雰囲気を出す映像が多かった(たとえば、こちらこちらみたいな)のですが、E-5の撮像素子か画像処理エンジンの特徴なのかもしれませんが、意外に落ち着いた雰囲気になるのが少しびっくりです。

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