OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
E-5, P1290501 |
F8.0, 1/250sec (+1.0EV), ISO800
さきほどの木の実を、別レンズで別角度から撮った写真です。
同じ木の実、わざわざレンズを取り替えて別角度で撮るというのは、いったいどんな心理がはたらいたものか・・・?
今となってはわかりません。
色に乏しいこの時期の森、雪がなければ茶一色、雪が積もれば茶と白のツートン。
そんな中で、萎んだとはいえ赤い色は目にも貴重だったということでしょうか。
こちらの写真は、先の写真の時より少し近づいて、上から見下ろすようなアングルで撮っています。うしろの松の木(?)も入って、状況がよりわかりやすくなっています。
うーん、この実、いったい何という名前なのか気になります。
この日はこのあと、花園を通り抜けて本道(?)へ戻って来る途中で野ウサギのあしあとに出会いました。
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