2012年3月17日土曜日

これは何の実でしょう?(つづき) -2012/01/29青葉の森

OLYMPUS E-5
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

E-5, P1290501
60.0mm(120.0mm相当)で
F8.0, 1/250sec (+1.0EV), ISO800

さきほどの木の実を、別レンズで別角度から撮った写真です。
同じ木の実、わざわざレンズを取り替えて別角度で撮るというのは、いったいどんな心理がはたらいたものか・・・?
今となってはわかりません。
色に乏しいこの時期の森、雪がなければ茶一色、雪が積もれば茶と白のツートン。
そんな中で、萎んだとはいえ赤い色は目にも貴重だったということでしょうか。

こちらの写真は、先の写真の時より少し近づいて、上から見下ろすようなアングルで撮っています。うしろの松の木(?)も入って、状況がよりわかりやすくなっています。

うーん、この実、いったい何という名前なのか気になります。

この日はこのあと、花園を通り抜けて本道(?)へ戻って来る途中で野ウサギのあしあとに出会いました

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