2012年3月4日日曜日

ヤマジノホトトギスの実(の残骸) -2012/01/15青葉の森

OLYMPUS E-5
RICOH XR RIKENON 50mm F2

最初は不明だった枯れ花、ヤマジノホトトギスの実が爆ぜて種が飛んだあとのサヤだったことが判明しました。
詳細はこちらをどうぞ。

その記事では、E-620にZUIKO DIGITALレンズをつけて撮った写真を載せましたが、このとき同時に、E-5とRIKENONレンズの組合せでも撮っていましたので紹介します。

E-5, P1150445
F2.8, 1/2500sec (+0.7EV), ISO400

E-5, P1150446
F2.8, 1/2000sec (+0.7EV), ISO400

いずれの写真も、レンズを逆付けして撮っています。
従って、かなりのドアップになっているのですが、いままでE-420やE-620で撮った場合と、このE-5を使って撮った場合とでは、なんとなく写りというか描写が違っているように思います。

RICOH XR RIKENON 50mm F2レンズについては、これまでに何度かこのブログで取り上げています。
詳しくは記事をご覧ください。
このレンズの歴史を整理、2011年9月3日付「XR RIKENON 50mm F2レンズ考」
中学生の時からのおつきあい、RIKENON 50mm F2Lレンズによる作品紹介記事(E-420ボディ編)(E-620ボディ編)
オークションで手に入れた初代レンズ、2011年5月3日付「元祖和製ズミクロンレンズを入手 -2011/04/11」
新しく手に入れた、RIKENON 50mm F2レンズによる作品紹介記事(E-420ボディ編)(E-620ボディ編)
今後、RIKENONレンズとのコンビでのE-5の出番が増えるかどうか・・・
大きく重いZDレンズたち(12-60mm、50-200mm)、かさばるOMマクロレンズたち(80mm F4、135mm F4.5、65-116mmチューブ)、そして何より大きく重いE-5ボディそのもの。
全部持って出かけることは難しいので、どうしても狙いを定めての持ち出す機材セレクトが重要になりそうです。

春のシーズンに向けて、綿密に計画を練らなければ!

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