OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
先日の記事で、当初「アキノキリンソウかな?」とか思っていた1月9日撮影の枯れ花、あとでなんとなく「オクモミジハグマかも」と思い始めたのですが、その1週間後の1月15日に、似たような枯れ花を撮っていて、これも何か不明なのです。
写真はこちらです。
E-620, P1153241 |
F5.6, 1/640sec (+2.0EV), ISO400
辛うじて、タネが残っています。ふわふわの毛もよく似ています。でも、1月9日の枯れ花との違いは・・・葉!
茎の途中に、何枚か葉がついています。
オクモミジハグマなら、ギザギザになったモミジのようなはが下(根元)のほうに集まっていて、茎の上のほうにはないはず。
葉に注目してみると・・・
E-620, P1153248 |
F8.0, 1/500sec (+1.0EV), ISO400
これはどう見ても、オクモミジハグマの葉ではないですよね。
オヤリハグマの花が咲く前の写真を、このブログの過去の記事に載せていました。
下のほうの葉は、大きくて三つに分かれた形をしていますが、もう少し上のほう、花のすぐ下の葉は、この写真のような形をしています。
おそらくオヤリハグマで合っていると思うのですが・・・
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